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見た目こそが大事!

英語を話せるようになりたい!多くの人はそう思うと、じゃあ英語のフレーズ覚えよう!と話す内容に気が向きがちだ。

けど、それより先にすべき事がある。

見た目だ!見た目こそが大事なんだ!

これは、容姿のことじゃない。
話してる時のその姿勢の話。

この人と話をしたいと思わせなけりゃ話を聞いてもらえないからだ。

とてもシンプルなこと。

相手に身体を向ける
背筋を伸ばし胸を張る
時折り視線を送る

これは基本的な事。

特に、胸を張る事は重要。

音の響きが異なるからが理由で、単純に聞きやすくもなる。

後はそれ以外に、自分の感情を表す。その姿勢。

真剣に聴いているし、私はあなたと話がしたいと思わせる姿勢を示す。

だから、その時々の感情をリアクションで表した方が良い。おそらく多くの人は、日本語で話すよりも大袈裟にすべきだろうと思う。

例えば、雑談や挨拶。
なぜそれをするのか気にした事はあるか?

意外に重要な役割。

多民族が数多く集まる国であればあるほど、相手を知るための判断材料にしている。

私達は短い時間で、無意識下に相手に対して数多くの情報を集めようとしているはず。その度合いが多民族国家であればあるほど強くなる。

怪しげに思われずに会話したければ、上に示したような姿勢で、堂々とした態度の方が良い。自分の情報を渡しやすいのが理由。それが伝われば伝わるほど、相手は安心感を抱く。

隠すのとは真逆の発想。

それで初めて会話したいかどうかを、相手が決める。その判断材料を情報として与えられれば、警戒心を抱くレベルが下がるので。

決して反応が悪くても、気にする事はない。それは相手と合わなかっただけで、英語力の問題ではない。それは頭に置かないといけない。
それさえ混同している人を、私は英語圏で何度か目撃してきた。

姿勢を正すことで、警戒心を持たれない見た目にするのは英会話では大切。
そこがズレていればいるほど、話せる人の母数が減り会話に慣れる率も下がってしまうし、その結果上達は遅くなる。

相手に身体を向ける
背筋を伸ばし胸を張る
時折り視線を送る

そして、自分の感情を出す。

どうでも良いことに見えるかもしれないが、私は強調したい。

見た目こそが大事!と。

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