見出し画像

ゲーム『Observer 』

最近、ゼルダの伝説のスカイウォードソードをプレイしてようやくクリアした。

ちょっと違った雰囲気のゲームをやるために、洋物でなおかつサイバーパンク風味のに手を出してみた。と、いっても積みゲーなんだけどね 笑。

これ、どうも日本では結構評判悪かったらしいのだけど、英語版でやると怖くて奇妙な雰囲気の映画みたいな感じで、犯罪捜査をしながら謎解きをしていく感じで悪くなかった。

戦争が起こり緊迫した荒廃した雰囲気もよく出ていて、あらゆる陰謀がありそうな雰囲気もシャレじゃない。そう考えると、ホラーと捉えることもできそう。

テクノロジーを使いながら捜査しているのだけど、今はループにハマってなんとか抜けようとしている最中…

もし、英語学習者でゲームも好きな人は、Switch にも移植されてるし、持ち運んで気軽に出来るのでお試ししてみるのも良いと思う。

私は日本語版でやってないから詳しく知らないけど、調べてみると日本では吹き替えの評判が悪かったらしい。それなので、たまに安くなっているから余計に敷居低く出来そう。

私はゼルダみたいに謎解きとアクション要素が絡んでいるゲームが特に好きだから、敵を倒す鍛錬がいらない分少しばかり退屈に感じるのは仕方がない。けれど、捜査して調べる感じは今のところすごい面白く感じている。

日本でそこまで話題になっていないという事は、攻略サイトも実況もプレイ動画も日本語が少ないことを意味するから、そういうのをチェックする人にとっては、意識しなくても英語に触れる事が出来るので、それも英語学習者には良い要素だろう。

できれば、英語字幕でやった方が良い。

調べてみたら、映画っぽさをすごい感じたのは、主役の声のおかげというのも分かった。

何処かで聞いた事ある声質で調べたら、ブレイドランナーでレプリカントリーダーを演じていた俳優Rutger  Hauer さんが主役の声担当。没入感を与えてくれるプロ!

映画の中に入り事件解決をしていく雰囲気は、このベテランさんの声でやった方がしっくりくる。彼へのリスペクトもちょっとありそうかな。

このゲーム、自分で謎を解決するには多くの情報を集め解析しなければ進まない。何が何でも情報がいるので、必死で英語で情報を探せば英語を使う脳も鍛わりそう。

もちろん、それだけじゃなく頭の体操にもなるかな。

ゲームが好きで謎解き系がハマる。なおかつ、サイバーパンク系の映画も好物といういう人。そして、スリルに耐えれるのであれば割と面白いスカッとするゲームに思う。

英語学習者は、英語脳を鍛えるのにも良いなあと感じた。教材ではないので、自然な英語です!

たまには、軽くゲームのことも書きます。
ここでは、英語中心に書いているので洋物についてですけれどね。では。

良い英語教材についても、書いています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?