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【Working Holiday in Australia】外国人、しかも島の人と働くとは。

こんにちは、Monicaです。

ワーホリで働いている会社でバヌアツ出張する機会に恵まれました。いつもslackでやり取りしていたものの、会社の現地ローカルスタッフと、日々コミュニケーションをとって仕事をしるのが想像以上に大変でした、、、という話です。

ところでみなさん、バヌアツという国をご存じですか?

"バヌアツ共和国" 
南太平洋に浮かぶ小国。近くにはニューカレドニアやフィジーなどがある。
後発発展途上国で、電気が通っていない集落も多い中、タックスヘイブンとして、金融企業が本社を構えているケースも多い。

家系によって、英語派とフランス語派に分かれていて、コミュニティや学校も言語によって異なるらしいです。

そんな南国の島バヌアツはとってもいい島で、出張で3週間行ったとき、現地スタッフにとても良くしてもらったのですが、問題は仕事上でのこと。

メルボルン⇔バヌアツの遠隔で仕事の意思疎通をとるのがまぁ大変。

電話会議を設けて決めたことも、その場では理解を示してくれるのですが、いざそのやり方で進めてみると、ほんとにわかってる?と疑いたくなることがしばしば。

やり方を説明し直すたびに、わかったと言ってくれるのですが、次の日にはまた同じ失敗を繰り返す。もしかすると、失敗と思ってすらいないかも。

そんな彼らと、どうすれば正確なコミュニケーションがとれて、ワークフローを理解してもらえるかが私の目下の課題です。

日本人式やり方や考えを彼らに押し付けるつもりは全くありません。

彼らのやり方や、考え方を尊重した上で、抑えるところは抑える。

上から目線にならず、助けられるところは助ける。

まずは彼らのことをもっとよく知るところからスタートします。

今後の私の試行錯誤の過程と結果は、またnoteでシェアしたいと思いますが、同じく外国人従業員と一緒に働いていて、ワークフローの共通理解を持つために工夫していることがあれば議論出来たら嬉しいです。

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