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フィクションに救われてきた

20云年人間やっているのに、いまだに自分の腹の許容量が分かりません。
赤オニです。

今日の金ローは耳すまダ~~~~~~~!!!!!!」
【耳をすませば】と、【時をかける少女】は私の中で二大青春代表作です。
観る時はいろいろな覚悟を持って臨みます。
大人になっても金ロー観ながらキャッキャ出来る場所、ツイッターがあって良かった~~~~!!
この間のトトロもそうなんですが
大人になって見返すと、また別の見方が出来て、スッゲーーーー楽しいなって…。
その分、いろいろとクる。心に。

元々アニメ自体はよく観ていたのですが
私が創作物にハマるきっかけみたいなものが
そもそも現実からの逃避っていう部分が結構大きくて
物語に浸っている間は楽しく過ごせるから
現実と乖離していればするほどそれだけイイ、って感じで読んだり観たりしてました。
ファンタジー色のある作品の方が好みなんですよねぇ。
魔法とか、ドラゴンとか。
現実と乖離した作品の中で”救い”があっても、創作物だから、として受け取れるから。
逆に、身近な題材が使われていたりすると
よりリアルに想像出来てしまう分
違和感というか
気持ち悪さというか
な~~んか、受け入れ難い…。

今でもそういった作品は避けがちだったりします。
でも、自分で書こうと思うようにはなりました。
創作の中でぐらい、都合の良い”救い”があっても良いだろう
って思うんです。
それはそれとして、地獄に地獄を重ねていくような話も大好きです。
読んだ人から「スゲー気持ち悪い」って褒められるような作品作りたい!!!

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