見出し画像

箱根生活もカウントダウン。

4月になって、少しずつ咲いていた桜も葉桜になりつつある最近。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
今年の春は、桜があっという間に散ってしまって少し寂しいなあという気持ちになっています。

さて、3月中旬からの箱根生活も、残すところあと5日。すっかり終盤に差し掛かってきました。
とはいえ、実は5月からの1ヶ月、また戻ってくることになったので、最後ではないのですが。
その辺のことも含めて、わたしの最近について日記的に綴ってみようと思います。


1. 5月からの1ヶ月間、戻ってくることにしました

来たときから、「もしやりたい!って思ったら延長しよう、けどいったん1ヶ月のつもりで一生懸命働こう」と思って過ごしていました。
そして、日々を過ごす中で、自分の大事にしたいこと、表現したいことの輪郭が少しずつ見えてきて、次のリゾバ先を探したり、転職も考えたりしていろいろ求人見ていました。

結論、わたしは心を許す人たちとの時間、大事にしたい人たちと過ごす時間を最優先にできることが大事で、それで予定を組むと、次のリゾバ先は5月の1ヶ月間が限度でした。
だけど、GWの途中からOKなところがなかなかなくて、条件に当てはまったとしても問い合わせたら「ちょうど昨日決まっちゃって」って断られること多数。(軽く10件は超えたと思う)

びっくりするぐらい次が決まらなくて、かと言ってどこでも何でもいいかというとそうでもなくて、結構こだわりはあって。
なんでこんな決まらないんだ??って思った2日前。

同時に、最近新人さんたちが増えて、わたしが教えたり励ましたりする機会も増えてきて、何気なく話せる人たちが増えてきたことが楽しくて。
今いる派遣さんたちが、期間の関係で4月末には抜けるんだなって思ったら「それなら5月の1ヶ月間は戻ってくるのもありかも…?」ってなった昨日。
そう思った自分自身にもびっくりしたけど、そう思う根拠はものすごくたくさんあって。

〇最近仲良くなったフロントさんたち、ご飯行きましょう!って言いつつ結局行けてない
〇箱根もちょこちょこ観光やカフェは行ってるけど、まだまだ満喫しきれてない
〇これからは今の後輩ちゃんたちがメインになるんだったら普通に楽しそう
〇ヨガレッスンもできるかも?

箱根の生活を満喫することと、関係性をもっとちゃんと築くことをしてみたいなって思うと、1ヶ月延ばすのも全然ありだなって思えました。

それに、たぶんわたしにとっての居心地の悪さというかここでの気がかりは「人間関係」で。
もちろん厳しい人も言い方キツい人もいるけど、後輩ちゃんたちが入ってきてくれたことで気楽にしゃべれる人たちが増えたから、最近はとても楽しいのです✌️
つくづく、わたしは「誰といるか」が大事なんだなあと実感しました。笑

いったん1ヶ月のつもりだけど、それ以降もありかもしれないなと思いつつ。
この心境の変化は、自分が1番びっくりしてます。笑
けど、自分の紡ぎたい関係性を思うと、ごく自然な流れだなあとも思ったりします。

それを昨日専務(代表)に相談したら、すんなり「それはありがたい!箱根は梅雨の紫陽花も最高だし、秋も最高だよ〜」ってなって。笑
先々まで話が及びそうな感じだけど、ひとまず1ヶ月間は派遣会社を挟まずに直雇用で雇ってもらえることになりました◎
期間に関しては、おいおい。
そのときのわたしの状況も見ながら、臨機応変に考えていけたらなと思ってます^^

2. 自分の表現したいことにちゃんと時間を注ぎ始めます

わたしはまだ、自分が何で生きていきたいのか、明確には見えてません。
けど、やっぱり自分の身体ぜんぶを使ってこの世界に表現をしたい。
だから、ずーっとやりたいという気持ちはありつつも踏み込めてなかった「お芝居」「芸能界」への道もちゃんと視野に入れてみることにします。

ずっと興味はあって、ただやりたいモチベーションが高くなるときもあれば、そこにあんまり情熱がなくなるときもあった。
けど、自分が主人公の物語だったらどんな物語にしたいかと想いを馳せてみると、自分自身が真ん中で輝いてる物語にしたい。
真ん中でスポットライトを浴びて、いきいきと輝いてる物語でありたい。

手段はたくさんある気もするけど、1番イメージに近いのはミュージカルや舞台、映画やドラマの作品づくりだから、そこに直接的に挑戦してみたいなって思ってます。

具体的な動きはまだまだこれからだし、どれぐらいのスピード感で動けるかも分からないけど。
今の自分の気持ちとして、残しておきます。

ちなみに、主人公コミュニティを作ってるあくびちゃんとの面談で出てきたのは、「満島ひかりちゃんと共演したい」「友達になりたい」でした。笑
久しぶりにあんなに情熱を持って語るわたしが出てきて、ああやっぱりこれはやりたいことなんだなって思った。

お芝居をやってみようっていうのも、その手段の一つでしかなくて、それが絶対というよりは体験したことないから本気で挑戦してみる体験をしたい、って感じ。
根本は、ひかりちゃんと対等で話すこと。
どんな風に世界を見てるのか、どんな風に捉えているのかを知りたいし見てみたいし、語りたい。
憧れの人たちが生きてる世界を、わたしも体験してみたい。それが1番強いです。

3 ヨガインストラクターとして、ぼちぼち活動を再開します(宣言)

本業がヨガイントラじゃなくなってから、はや1ヶ月。
やっぱりヨガが好きだし、わたしにとって大事だな〜、みんなにも体験してほしいな〜っていうのは日々思うこと。離れたからこそ、強く実感しています。

わたしがやりたいのは、対お客様というよりも働くスタッフのケア。
今いる旅館のスタッフもそうだし、前の会社のスタッフに対してもそう。
一緒に働く人たちが、自分の心も身体も本当に大切にできたら、めちゃめちゃハッピーだなあって思うので
スタッフ向けのヨガクラスを開催したいなという野望が生まれました◎

やっぱり、関わる人たちには自分自身のことを誰よりも1番大事にしてほしい。そんな人たちで溢れてほしい。
だから、お客様相手よりもスタッフ向けのほうが意識が強かったんだなあと、前の会社を振り返ってみても思います。

そして、自分のことを大事にできる人が増えると、わたし自身も過ごしやすくなるのを知っているから。
誰かのせいにすることもなく、無意味に人を傷つけることもなく、一人一人が本当に自分のことを大切にできた先には、とっても優しい世界が拡がっていることを知っているから。

だから、わたしは一緒に働くスタッフにアプローチしていきたいんだなと最近気付きました。
お客様向けのヨガクラスは開催させてもらえそうな流れなので、その一環としてスタッフ向けも開催させてもらえるように動きます💪
オンラインヨガも定期的に開催したいなと思ってるので、この辺りはお知らせできるタイミングが来たらまたお知らせします^^

4. まとめ

最近は、仕事以外の生活の充実度合いも増し増しで、箱根を存分に満喫しています◎

最近行った彫刻の森美術館のシンフォニーホール。
ステンドグラスがめちゃめちゃ綺麗だった✨


今の情熱を持ちながら、いったん4/17まで働いて
4月後半はヨガの養成講座やワークショップを開催して
5月からまた箱根生活再開です。

自分自身への問いはずっと持ちながら、自分の在りたい姿に向かって、妥協せずに進み続けていきたいなあと思います^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?