5月2日 やりたい事が見つかる第1歩(体験談)
やりたいこと、ってなんだろう。
やりたい事が見つからないけど何かしたい、やりたい事がありすぎて、どれから手をつけたらいいのか分からない。
そんな事を思っていたら、もう1年が終わっちゃった…なんて焦りを感じたり。
私自身も、そんな数年間を過ごしてきたけれど、実はやりたい事って、自分の中で分かっていたのかなって思う時もあります。
潜在意識って言葉が近いかも。
そんな「やりたい事」について考えた時、私が考えの参考にしたのが「過去」。
幼い頃、何が好きだったかな、何にワクワクしたかな、どんな教科が好きだったっけ。
それから、ずっと続けていることはなんだろう。
そこを振り返るだけでも、やりたい事の大まかな答えは見えてくるような気がします。
よく、青春時代の経験がその後の生き様だったり人格形成に影響する、というような事を目にするけれど、まさにこれが答え合わせになりました。
本能で生きていた赤ちゃんが、理性の働く大人になる。
これを考えると、本能的に好きな物って過去になればなるほど見えてくるような気がするんです。
そしたらまず、最初にできる事ってなんだろう?
私がしたのは、
・昔から今でも好きなこと
・学生の時の好きだった教科
・習い事
・進路を決める時何で悩んでいたか
・諦めていたものはあるか
・今の仕事を振り返って
・好きでやってるマイルーティーン
をノートに書き出してみました。
(他にいいものあったら教えてください♩)
特に大切だなぁと思ったのは、
「諦めていたものはあるか」です。
お金が心配で進学しなかった、本当はしたかった事があるけれど、自信のなさ故に諦めてしまった、など。
なぜかって、
それは、長い間の空腹期間は執着に繋がるから。
お腹がすいている時、満たされない時、
頭の中はご飯でいっぱいになりますよね。
やりたいことも、やれなかった事も、
これに似ているのかなぁって、なんとなく、そう思いました。
好きなものほど大切にしたくて、
好きなものほど周りと比べてしまったり。
でも、好きなものだからこそ、
これくらい好きなんだ!って、
そこだけは確かな自信をもっていいのです♩
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