母子家庭で育った男って話盛るの多すぎん?②

前回の続き

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https://note.com/miiichanchan/n/nc2f448153726

題名書いてて改めて主語でかすぎん?
って思ったんだけど、
引き寄せの法則×類は友を呼ぶ
でそういう満たされきれてない
男の人を寄せ付けてしまい
魅力を感じてしまうんでしょうね、はい。
何度でも自戒の為にこれは書いていこう。

話脱線するけど、やっぱり自分のことを
大事に思えていなかったりすると
そういうちょっと自分を大事に扱ってくれない人
にときめいてしまったりするよね。
大切に扱われていないことが
身分相応な扱いをされているとかんじてしまうというか。
それが不幸の入り口で、自分をもっと傷つけて
もっと自己肯定感下がっていくんだよね。わかる。
ハッピーに過ごしていきたいって思っても
ベース不幸だから、不幸に寄って行ってしまうというか。
まずは自分を愛せって最近改めて痛感してる。
結局自分を幸せにできるのは自分しかいないし
恋愛なんてデザートというか、スパイスでしかないというか。
居てもいなくても幸せであることが大事だなって。

で、本題に戻ろう。
一緒に帰っていた私は久保君の色んな話を聞く。
私より4歳年下。埼玉に実家があって
都内に通勤するのに大変だからおばあちゃんの家に住んでる。
元々自衛隊で、年功序列が大変で
今の会社から引き抜きがあった。
第一空挺団に入っていて、降下訓練で
耳の鼓膜敗れちゃって、自衛隊病院入っていて
そこで出会った女医さんと付き合っていた。
新しい会社の方がお給料もよくて
すごいもらっていて親に月10万円渡してる。
(本人特定避けるために、ちょっと変更してあります。)

などなど、凄い自信家で
でも一生懸命仕事頑張ってます!!
みたいなキラキラしてる感じが
その時の私の周りでは居なくて。
新鮮だったし、言葉をそのまま受け取ってしまったり
とまぁ、私も若くて
空挺団がどんなものかも知らず
体力でお金稼げるみたいなのも
あんまり想像になかったから
そのまま受け取ってた。

そんなこんなで久保君の乗り換えの駅になったので
その日はバイバイしました(@^^)/~~~

そのあと、普通にラインでやりとりしたり
お付き合いする前のドキドキを
味わっていました。

もう遥か彼方の記憶だから
全然覚えてないんだけど
都内デートに行ったのが先だったのかな。
彼の車でお迎え来てくれて
もうさ、二人とも好きみたいな雰囲気だったんだよね。
でも、私九州に住むことになってたのね。
だから遠距離になっちゃうし
本人も遠距離は多分自分では無理って言っていたわけ。

でも、この人のこともっと知りたい
付き合ってみたいなって思ってたから
手紙書いていったんだよね。

告白してもらって
そのお手紙読んでお返事したのね。
遠距離無理って言ってたけど
二人なら大丈夫だと思ってるし
宜しくお願いします的なの。
それなのになんかダメだったと思ったらしく
その内容全くはいってなくて。
そこにもプライドの高さ垣間見えていたが
こんな感じで彼との遠距離が始まったの。


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