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今日の幸せな出来事、スタエフ収録✌️神様は答えを下さった🥰

母を整形外科まで迎えに行き、実家まで送る道中の事です。

いつものように、母のトークは運転する私の横でずっと続いていた。

幼馴染の友達が、一人暮らしで困難な生活をしている事や、先月突然亡くなった70にもなっていない、よく来てくれていた女性の事、弟のこと、そして、接骨院の先生や、初めて行った呼吸器科の先生の事など、次々と話していたのだけれど、後から思えば、マイナスな事は一切話していなかった。

そして、最後に
「喜んで通らしてもらわなあかんなぁと思うんや」
と。
ちょうど実家に着いたので、母をおろし、実家にいる妹にあいさつをしてから帰ったのだけれど、
その事を思い出して、ありがたくて泣けてきました。

スタエフに収録したので、聞いてください🥰

私は幼い頃から、ずっと母の愚痴を聞いて来ました、そして、それはつい最近まであり、同居の妹の事や近所の人の事をよく聞かされていたのです。

私は思っていました。
ぐちばっかり言ってるから、身体が悪くなるんや
、毎日神様拝んでも、心が変わらんかったら、何にもならんやろ!
って。

笑笑

そんな母ですが、愚痴さえ言わなかったら、誰よりも素晴らしい、思いやりのある謙虚な明るい人だから、87歳の今も近所の人や、接骨院で仲良くなった人や、昔からの知り合いは多くて、母を訪ねてくる人は多いのです。

私が産まれてから、これまで母にしてもらった事がどれほどあるか、考えられないほどの数限りない回数になるはずだと思うとありがたくて、母の為ならなんでもしてあげたいと思っています。

その母が、
「喜んで通らしてもらわなあかんなぁと思うんや」と言った。

あれほど愚痴ばかり言っていた母が!
今日は愚痴も言わずに、そんな事を言ったから、私は

世界が変わった!

と思ったのです。

そう言えば、ご神言に
「うちうちに1人真(まこと)のものあれば、うちうち充分睦まじいという1つの理におさまる」
と言う言葉があります。
家族やその仲間うちに1人、心を磨く事を怠らずに日々、努めるものがいれば、その家族や仲間は、睦まじく仲良く過ごす事ができる
と言う意味で、私がその真のものになればいいんだって思いました。

もしかしたら、父や母も真のものになろうとしていたかもしれない。

神様はちゃんと、答えを見せて下さったのです。



私の中で愚痴ばかり言っている母の姿が、
喜んで日々を過ごす母に変わった!


ありがとうございます✨😭

読んでいただきありがとうございます✨😊


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