【朗読】夜
ちょっと仕事も積み上がってきつつあるんですが、
逆にそのストレス発散に(笑)、今回も1つ、読んでみました。
あまり長い文章を読むのは自信がなく^^;
短くて、フリーの朗読を探して読んでいます。
「夜」は、一人暮らししていた夜を、ふと思い出します。
昼間は仕事やらなんやらで、いつも誰かと過ごすことが多かったけど
一人暮らししていた頃は、夜はいつも一人でした。
なんとなく、色んなことを考えたり、思ったりしているうちに
涙が止まらなくなる日もあったり
どうしようもなく明るいところを探して外に出てみたり。
それこそ、いっそ消えてしまいたいと思って
夜に溶け込まないだろうかと、ふらふらと。。
でも、溶けるわけでもなく、逆に浮いてる(笑)。
なんだか懐かしいな〜と感じた文章でした。
今は、夜勤から外れている旦那さんがいて、犬たちがいて
一人の夜は、長く過ごしていません。
でも、小さな物語で、すっと一人の夜を思い出せる。
やっぱ、朗読いいな。
ココロがあったかくなりました。
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