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乙女への祈り

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乙女の心に届いてほしい考えや想いを綴った記事をまとめています。
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自分の得意を知りたい乙女たちへ II

前回の投稿に続き、「自分のことをもっと知りたい」と思っている乙女に向けて、自分を知るヒントとなるツールを、今回は占星術から紹介したいと思う。 自分の人生と向き合っている乙女たちの心が、少しでも晴れることを祈って。 💛 前回の投稿はこちら 今回紹介するのは、太陽と月の軌道が交わる点「ドラゴンヘッド(今世)」と「ドラゴンテイル(過去生)」のお話。 詳しいことは私が語るより、Every Miracle の記事を読んだ方が理解が深まると思うので割愛するけれど(これがまた、本当

お金に愛されていないと思っている乙女たちへ

今までも何度か考えを巡らせたことのあるテーマ、「お金」。 最近また考える機会があった。 そして考えてみたら、 いくつかの誤解を抱えていることに気づく。 まだ自己価値を信じきれていない 自分にも再会する。 だから、今日も 祈りを捧げることにする。 同じ思いを抱えた乙女たちが、 少しでも楽になることを願って。 私たちは既に価値があり、 愛すべき存在。 それをいま一度、 思い出してほしい。 お金をたくさん稼いでいてもいなくても、 それはあなたの価値とは関係ない。

自分を一番大切にしたら上手くいく

あなたは今、自分の人生を「主人公」として生きているだろうか。 パートナーのため、親・子供のため、会社のため、お金のため、不安のために、自分は脇役になってはいないだろうか。 ついつい誰かに尽くしすぎてはいないだろうか。 自分が頑張れば丸く収まるとか、頑張らないと居場所がなくなるなどと思って、必要以上に他者へエネルギー提供をしていないだろうか。 本当に付き合いたい人に時間を使っているだろうか。 嫌われたくないから、穏便に済ませたいから、付き合っておいたら後で得がありそう

だからあなたは大丈夫

何かがうまく行ったとき、 私たちは良い気分になる。 うまく行かなかったときは、 ひどく落ち込んだりする。 自分を責めることだってある。 やめたくなったりする。 やる気がなくなるときもある。 でもそれは失敗ではない。 そこで諦めない限り、 それは失敗にはならない。 逆上がりの練習をしたときみたいに。 自転車に乗る練習をしたときみたいに。 一回で出来るようになる方が 稀なのだから。 だから気分に左右されずに、 歩み続けてほしい。 挑戦を続けているという事実が

自分らしさを大切にしたい独身の乙女たちへ

この記事は、 30歳 〜 40代独身女性向け 1 on 1 傾聴セッション のご案内です。 🌼周りに似た人がいなくて、共感してくれる人がいない 🌼周りは忙しそうで、話を聞いてと言いずらい 🌼周りと違うことを、時々不安に思う だから誰かに話を聞いてほしい 自分のことを肯定してくれる人がいたら嬉しい そんな想いを持った方に お読みいただけると嬉しいです。 はじめに 私は30代独身なのだけれど、 先日、大学時代の友人に会ったとき、 同じ境遇の彼女が教えてくれた。 周りは

乙女たちに思い出してほしいこと

それは、 私たちは既に美しく、愛される価値のある存在 であるということ。 それを誰かに証明してもらう必要はないし、 証明するために頑張る必要もなくて、 自分が気づいて認めてあげるだけで良い。 恋人に振られたからといって、 恋人が出来ないからといって、 パートナーとの仲が うまく行っていないからといって、 私たちの価値は変わらない。 もし目の前にそんな現実があるとしたら、 それはむしろ自分の価値に気づいて というサインでさえあるかもしれない。 周りに愛を囁いてくれる

今日が始まるその前に

目を閉じて、 深呼吸をして、 誰にでもなく、 自分に話しかける。 外側が騒がしく、 語りかけてくるその前に。 大好き、大好き、大好き。 私はあなたのことが大好きだよ。 私はあなたの一番の味方だよ。 今日もあなたが やりたいことをやって良いんだからね。 ほしいものは遠慮せず、 受け取ったら良いんだからね。 乗り気のしないことは あなたがしなくて良いこと。 自分一人で全部やろうと するのはもう終わり。 あなたの価値を忘れないで。 あなただからやれることが

あなたがまだ気づいていないこと  

あなたには、 想像を現実に変える力がある。 自分の人生を望む方向に 進んでいく力がある。 ただ今はまだ その力に気づいていないだけで。 社会や歴史から刷り込まれた 思い込みに埋もれているだけで。 自分なんてという呪いから 自分なんてという諦めから 自分なんてという期待値の低さから 私たちは自分自身を 解放することが出来る。 その気になれば、 世界を変える力さえも 宿している。 だけど恐らく、 まだ気づいていないだろう。 あなたにその力があることに。 あ