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【子育て】兄の入園で変化した次男の生活

こんばんは。3歳1歳兄弟を子育て中のmiiです。

先週、3歳の兄が幼稚園に入園しました。

4月中は午前保育なので、約3時間、1歳11カ月の次男と二人きりの時間ができることになりました。

3時間どのように過ごしているのかというと、
兄を園に送る→
次男と公園1時間→
帰宅→
次男とプラレールで遊ぶ→
次男テレビ&母家事→
次男と新聞で遊ぶ→
兄のお迎え

とってものんびりした時間を過ごしています。

こうした時間を通して、わずか一週間で次男にも変化が現れてきました。

①母に話しかけてくる回数が増えた

ふだん意識していなかったのですが、長男と次男と母(私)の3人でいる時は、長男がいま「なぜなぜ期」でお話が大好きなので、ほとんど長男との会話になってしまいます。
そのため、次男は二人の会話を聞いていたり、一人で話したりすることが多くなってしまっていたのだと思います。

それが、兄の入園で母を独占することができて、次男の独り言に私が反応でできるので、「あっ!反応してくれるんだ!」と言わんばかりに、何度も話しかけてくれるようになりました。
また、2歳前のことばの爆発期も相まって、どんどん語彙も増え、発音もはっきりしてきました。

②帰宅した兄にちょっかいをかける

いつもはマイペースに遊んでいることが多い次男ですが、長男が毎日数時間家を空けることには気づき始めたようで、おとといぐらいから兄にめちゃくちゃちょっかいを掛けています。

ぎゅーっとしたり、
兄の着替えをもって逃げたり、
逆に着替えを「どうぞ」と渡しに来たり、
おいかけっこをしかけたり、
何度も顔を見合わせて笑ったり。

「次男君はお兄ちゃんが好きなんだね~」
と私がいうと、
「ぅん!」
と、にっこり笑います。何と平和な世界だろう。

兄がいると、おもちゃの取り合いでいつも気を遣ってしまう次男だけれど、いなければいないで寂しいようです。

③「どこでも寝れる能力」に磨きがかかる

3歳と1歳兄弟を自宅で見ていると、どうしても長男ペースの生活になりがちです。
おそらく、長男の方が口が達者で細かい要求ができる分、長男の要求を聞かざるをえない状況が多くて、おでかけやお昼寝やおやつのタイミングが決まってしまいます。

したがって、次男はいつでもどこでも寝られます。
特に、抱っこひもの中では9割寝ます。(1歳11カ月で13キロの次男は重い😢)

今までも、抱っこひもや、お出掛け帰りの車や自転車、床の上などではよく寝ていました。
が、今日は目を疑いました。
今日寝ていたのは階段の途中です。
朝、兄を送りに行った後、家に帰り私がトイレに入っている間に、階段の上方に頭を向けてうつ伏せで倒れていたので、思わず
「え!生きてる??」
と呼吸を確認したほどです。
階段の冷たさが気に入ったのかもしれません。

このように次男の「どこでも寝られる能力」に磨きがかかりました。

まとめ

長男の入園をきっかけに、次男にも成長期がやってきたようです。そういえば長男も2歳前後で言葉の爆発期が来ました。
次男をたっぷり愛でたいと思います。

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