2023の振り返り④|振り返りマップ描いたら、次はコレ!
noteでもにぎわっている話題といえば「今年の振り返り」。
今月初めにUPしたこちら▼の記事をたくさんの方に読んでいただけて、その熱量に驚いています。
この「振り返りマップ」で1年は概ね俯瞰は完了しましたが……まだやることはある!
手帳の「振り返りページ」の使い方
最近の手帳には、よくついてますよね、「振り返りページ」。
もちろん、私が2年連続愛用している「自分軸手帳」にも見開き2Pにわたる「今年の振り返りページ」が。
・・・が、もうすでに細かく2023を振り返り済みの私。
では、手帳の振り返りページはスルーするかというと……そんなことはございません!
≫ 左ページ:漢字とキーワードに注目!
完全フリーの左ページには、またまたマインドマップでコンパクトに今年を振り返り!
振り返りマップではあちこちを細かく掘っていったのに対して、このページではもっとギュギュっと方向性を凝縮します。
今年描いた振り返りマップが「過去と現在地をくまなく見つめる」色が濃いものだとしたら、このページは「テーマとの答え合わせ」「タイトル付け」なんてイメージでしょうか。
≫ 右ページ上部:今年の10大ニュースと学び
振り返りフォーマットにもともと準備されているのが「今年の10大ニュース」。自分軸手帳では毎月の振り返りページで「今月の3大ニュース」を書き出すので、その中からさらに印象的だったものをピックアップしました。
で。
これ、単純にニュースを書き出すだけでも「1年の記録」として十分に機能するのですが……
ということも書き出してみると、「今の自分にとって大切なこと」「これからの自分へのヒント」などが浮き彫りになりますよ。
ちなみに私は「出来事そのもの」の大きさよりも、「道のり」自体を楽しめたことへの満足感が大きな1年だったなぁ、なんて発見が👀
≫ 右ページ下部:手帳のワークの振り返り
右下は、自分軸手帳内に搭載されたワークと紐づいたスペース。
ぎっしり埋めることは目指さず、以下のようなフレームで整理してみました。
≫ おまけ
ちなみに、私がライターとして執筆を担当している「自分軸手帳公式note」でも、今回の見開きページの使い方実例などをご紹介しています!
非ユーザーさんにとっても参考になる方法やマインドセットのヒントが盛りだくさんなのでぜひ併せてご覧くださいね!
おしまいに
・・・というわけで、完成した振り返りページはこんな感じ。
先日完成した「振り返りマップ」をこのページに貼り付けて、一緒に保管しておきます!
▼ちなみに昨年はこんな感じ…
やろうと思えばどこまでもできてしまう「振り返り」は、気合を入れれば入れるほど終わりが見えずに腰が重くなりがちですが……
どっぷり取り組んでもライトに済ませても、あなたが過ごしてきた1年の価値が変わるわけではありません。
いずれにしても、この年末時点の「現在地」や「考えていること」を残しておくことに、最大の価値があるのでは。
今年も残り5日。
できる範囲で。おいしいとこどりで。
2023を愛でてみてくださいね。
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