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一粒で何度でも美味しい人生を!

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・今の働き方に違和感を感じている人 ・新しいキャリアにチャレンジしたいけど、どこから始めればいいのかわからない人 ・起業・副業に興味があるけど、勇気がなくて踏み出せない人  こ…
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#コンフォートゾーン

【My Story#17】まさかのバリ島移住

2008年11月、ついに家の改築工事が終わり、それを祝って、家族3人でバリ島旅行に行きました。…

【My Story#16】下宿屋のおかみさん

夫と共同購入した家は、築45年のこじんまりした中古住宅でした。広い裏庭には、ピザ窯の小屋が…

【My Story#15】本当の自由はとても不自由

思春期の頃から、親の敷いたレールの上に乗る人生なんてありえない。私は私の人生を自由に生き…

【My Story#14】会社員マインド vs 起業家マインド

私と夫は、生まれ育った国と文化が違うということ以外にも、大きな違いがありました。 それは…

【My Story#13】オーストラリアで自信喪失

大学・大学院進学準備のためのアカデミック英語コースで、若いアジア人留学生たちに囲まれなが…

【My Story#12】兼高かおるさんの言葉 

システムエンジニア時代も、マーケティング時代も、データを駆使し、ロジカルに説明するのが得…

【My Story#11】人生を変えたボストン・ノート

休職中、自分が情熱を持てることを探して、いろいろな本を読みました。その結果、産業心理や人材開発、人材育成などに関することに興味があることがわかってきました。  三つ子の魂百までとはよく言ったものです。幼稚園の頃、「はたらくおじさん」が好きだったこと、小学校の頃、学校の先生になりたいと思ったこと、高校生の時の進路指導で人に関わる仕事をしたいと書いたこと、大学生の時、家庭教師のバイトや教育実習が楽しかったことなどがつながってきました。 渋谷の伊東屋でボストン・ノートを買いまし

【My Story#6】ブリスベンの衝撃

そんなころ、オーストラリアにアジアパシフィック全体のパソコンのコールセンターが設立されま…

【My Story#5】7年めの再出発

入社7年めの新しい出発でした。 異動先は、マンモス企業の中で唯一コンシューマー向け製品を…

【My Story#4】20代女子の願望

当時のIT業界のご多分に漏れず、労働時間はとても長かったです。深夜残業はあたりまえで、夜中…

【My Story#3】舞台は大きいほうがおもしろい

バブルがはじける直前の1990年に大学を卒業し、アメリカのコンピューターメーカーIBMの日本法…

【My Story#2】子ども時代

時代の価値観 私は1960年台後半の高度経済成長期に、兵庫県の赤穂市に生まれました。父は 大…

【My Story#1】時間も場所も自由なライフスタイル

私はインドネシアのバリ島内陸部にある、ウブドという街に住んでいます。 そこでカフェの経営…