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採用面接から見えてきた自分に足りないもの

いまの会社のカルチャーや業務自体に問題があるわけではないのですが、マンネリを感じてしまっている今日この頃。

リモートワークになり、職場の面々と接することがなくなってしまったことが、さらに帰属意識を薄くさせているのかもしれません。

そんな中で、某Eコマース大手の会社の求人募集があるので、Applyしてみたらどうかとエージェントから連絡があり、トントン拍子で先日オンライン面接をしました。

事前準備をして臨んだのですが、面接を担当した方と全く「フィット」せず、自分が今までやってきたことや、自分らしさをアピールすることが出来ずに終わりました。

結果は「不採用」。

特に強く転職を希望していたわけではないのですが、若干ショックですね。

しかし、その面接を通じて、面接官が質問してきたことに答えられなかったのには自分にその実務の経験がないからであることが明白で、いまの会社の私のポジションではそうした経験は得られない。
なので、そこを埋めるためにCERTIFICATEを取ってやろう!と早速Couseraで相応しそうなコースを検索。

米イリノイ大が提供している「Applying Data Analytics in Marketing」というコースが相応しそうだったので、早速申し込み!


このコースは1か月程度で終わるコースなのですが、大学とあってオンラインレクチャービデオを見て、課題の論文をたくさん読んで、最終的にテストを受けとモジュールをこなし、最後にアサインメントがあるというものです。

1か月のコースなのですが、出だしから少し遅れ気味になっているので、ピッチを上げていかねばです。

ちなみに、このコースはCERTIFICATEをもらわなくてよければ無料です。
かなり充実した内容なので、無料でいいの?と思ってしまいます。

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