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自由なひらめきは制限から生まれる

移動中の車内が好き。

電車やバス、車(自分で運転することはほぼ無いけど)、ひたすら車窓を眺める時間は一番リラックスしている瞬間かもしれない。同乗する誰かとのお喋りは、修学旅行の夜に布団にもぐってコソコソ友だちと話した瞬間に似てる。

朝早いから新幹線で寝ようとか、電車の中でnote書こうとか。
思いはするものの、結局ぼーっとしてたりする。でも、そのぼーっとした瞬間から結果的にnoteのアイデアが生まれたりするんだよね。


2年前、アメリカのグランドキャニオンやモニュメントバレー、セドナなどを巡る現地ツアーに参加した。

アメリカって広い。めちゃくちゃ広い。次の目的地まで4、5時間なんて当たり前。それでも移動車内ラバーの私は一度も寝なかった。あんまり起きてるもんだから、
ガイドさんにも驚かれた。でも、おかげ他の参加者が寝静まる中、NBAの話でガイドさんと盛り上がれたの楽しかったな。


自由に動き回れない、制限された空間。
だからこそ、頭と心は自由になっていく。創造性の翼が羽ばたき出す。


こちらのnoteを読んで、私も言葉選びの筋トレをやってみようと思った。

どんな言葉を使ってもいいって、自由なようでいて、むしろ使い慣れた言葉しか使わなくなってしまう。

すごい、最高、素敵、素晴らしい、、、、
きっと私のtwitterrを見返したら、何回でも見られるだろう言葉たち。

なので、私の制限リストも作ってみた。

すごい
素晴らしい
最高
いい
楽しみ
おもしろい
ぜひ



言葉じゃなくても、きっと有効で。
閉塞感や煮詰まりを感じた時は、制限をかけたことで、案外ひらめきが生まれたりするのだと思う。

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