ChatGPTとのボケツッコミ
自分がChatGPTとやり取りしてこっちの意図を理解してもらえないと「なんで勝手にそうするん?」とイラっとするときもあるんだけれど。
賢いからつい忘れちゃうんだけれど、やつはすごい高い知能や技術もあるけれど、こんなことも知らんのか?!ということを知らなかったりするので、大人の顔した幼児なんですよね。
想像するという機能がないのでやつが知らないもの、つまりデータとして持っていないものについては、ボケとんのか?!っていいたくなる返しをしてくる。
年末のあわただしさの中で、お腹かかえて笑いました。こちらの記事。もはやボケとツッコミ。
やつも一生懸命こちらの要望に応えようとしているんだなと思ったら、なんだかかわいくなってきました。
「想像できない」というところが、AIと人間の決定的な違いかもしれません。予想はできる。でも想像できない。ボケとツッコミのおかしさも、ボケがツッコミに対して想像力が欠如した返しをするから面白い。
AIをうまく使うには、AIのすごさに期待するよりも、この想像できないからこその人間の想定を超えるところがカギになるのかも。
ちなみに、わたしもこたつにトライしてみた。
プロンプトはこちら。
AIロボットと人間が漫才をしている。ロボットAIがボケ、人間がツッコミを担当している。観客は爆笑。そういうテレビ番組をこたつに入ってみかんを食べながら、人とAIが家族のように見ている横長の絵を描いて
やっぱり、こたつはまだやつの中では混沌としているみたい。そして正座している漫才の二人とか、積みあがっている布団とか、ロボットの首とかいろいろおかしい。
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