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髙橋三保子
2023年12月20日 10:37
お茶の稽古。予定が詰まっていてなかなか来られなかったから、1ヶ月半ぶり。ほかのお弟子さんが点ててくれた一服をいただいて、「あぁ、美味しい」と思わずため息が出ます。いい香りで、熱くて、なめらかで、本当に美味しかったのです。「それが一番大切なことなのよ」と先生。道具の組み合わせも、一挙手一投足定められた手順もすべて、その一杯を美味しく飲んでもらうため。先生のお茶室でいただく一服があまり