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景観政策は、自ら実践も!景観への配慮とアピールのバランス ~私と選挙と政治~ Challenge①

この記事で伝えたいこと


近藤みほのメイン政策の一つである景観政策(広告物規制と緑化)。事務所も景観重点区域であることから、看板の代わりにロスフラワーでその存在をお知らせしています。景観への配慮とアピールのバランス、近藤みほのチャレンジです。

借りた事務所は景観重点区域。さぁどうしよう・・

おおたかの森地域の事務所物件を賃貸するとなると、とても高額になるので、これまでは「事務所無し」で活動してきました。
しかし打ち合わせが都度喫茶店となるとナイーブな話がしにくいこと、次期は3期目のチャレンジとなることから、思い切って事務所を借りることにしました。リアルで顔を合わせ話すことによって、多くのコトが生まれるからです。シニアの方から「やっぱり本人に会いたいもんだよ」と言われたこともありました。

同じマンションに住むシニアの方々

シニアの方にご案内すると「看板無いと分からないよ・・」と言われました。しかし景観まちづくり推進のため、広告物の規制に対しても強い主張をしてきた私としては「自分だけは別」とするわけにはいきません。
民間事業者の方々がコーポレートカラーを抑えてまで広告物を抑えている生みの苦しみを、私も経験しなければと思いました。

どうする!?:事務所看板の代わりにロスフラワー・糸掛けアートで近藤みほ事務所の存在をお知らせ

いろいろ悩んでいたら、女性の創業スクールのプレゼンテーションでロスフラワーを用いた事業を展開されようとしている方がいらっしゃることを思い出しました。

事務所前にはちょうど自転車置き場があります。それに飾り付けられたら・・と考えました。これを基に友人に相談すると以下のような案を頂き、これは面白いと思いました。

FlowerDanceの方に相談すると快諾いただきました。甘くなりすぎないデザインでお願いしました。事前のスケッチもステキ。

事前のイメージ確認

聞くとロスフラワーを用いて生け花を子ども達に教える「花育」という活動もされているとのこと。地域の方々が子ども達の教育に参画する仕組みも創っていきたい私としては、どんなワークショップなのか、子どもがどんな反応をするのか見て記録に撮りたく事務所開き(プチイベント)として試行してみることにしました(本当は多くの方に体験いただきたかったのですが、事務所が狭く、断念しました)。

いかがでしょう?

事務所看板の代わりにロスフラワーを

このような形になりました。Flower Dance(「こちら」)様のお仕事。私の政治活動のキャンペーン方法も、皆さんと共に創っていけたら。

事務所看板の代わりにロスフラワー①(FlowerDance 三田氏のワーク)
事務所看板の代わりに糸掛けアート
事務所看板の代わりにロスフラワーと糸掛けアート

ワークショップの様子はこちら

ロスフラワーで花育ワークショップ①(FlowerDance 原氏のワーク)
ロスフラワーで花育ワークショップ②(FlowerDance 原氏のワーク)


しかし、予想外・・雨続き・・・

フォトスタジオのように

3/25(土)も雨模様だったのですが、以降は雨・・。つまり、お花を外に出せていません。しかし、1Fが偶然フォトスタジオ状態になりましたので、お立ち寄りの際は撮影スポットとしてのぞいてみてください^^。

スタジオセットのように

配信をしてみてもよいのでは?というアドバイスも頂き、配信をしてました。暗いので照明が必要ですが💦。
せっかくのキャンペーン期間なので自分の政策に紐づいた新しいチャレンジを実践していきたいと考えています。

ひと段落したら、子ども達とラジオ局やってみても面白いかも!と妄想しました。この場を地域の居場所として、様々な取り組みが出来たらと思います。

立候補のリアル(第一弾)「議員なんて無理!」 ってあれだけ言ってたのに
なぜ急に心変わりしたの?

近藤みほからのお願い

異論反論もあるかと思いますが、キャンペーン期間になると「名前連呼、うるさい、わずらわしい」などの批判も出てきがちな政治活動を、少しでも関心を持っていただける活動にしようと挑戦しています。どうせなら地域の方々と一緒に創る活動を模索していきたいです。
あなたが関心を持てば政治は変わります。

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