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【読み放題・見放題】近藤みほのせきらら活動報告

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自ら実践することも大切にして、現場の声を届… もっと読む
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(… もっと詳しく
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記事一覧

統一地方選挙の振り返り ~野田ひろき千葉県議会議員と~

先日の統一地方選挙に関する振り返りを、野田ひろき千葉県議会議員と行いました。ぜひご覧いただけますと幸いです。 ⓪初めにhttps://www.youtube.com/watch?v=7ZvMn9HXg5E&t=0s (概要) これまでの会派における連携は、近藤が理想を言うv.s.野田さんが現実論を言うという議論の末、落としどころを見出してきました。良い関係でした。近藤が会派の幹事長、野田さんが政調会長だったので、会派運営のありかたも試行錯誤してきた側面はあります。 今後は、

「都心から一番近い森のまち」を市・市民総力で維持したい~私と緑化政策と政治(近藤みほ)~

皆さまこんにちは、近藤みほです。 昨年からはじめた、新しいカタチの活動報告キャンペーン「私と◯◯と政治」。 今回は、まちの中に緑を増やしていきたい。大木は保存したほうが良いと強い想いを持たれ、継続的に私に声を上げて下さった伊藤さんに、流山だからこそ推進すべき都市緑化政策のポイントを書いて頂きました。 この記事でお伝えしたいこと ・みほさんは、共に足を動かし走りながら考え、人をつないで導くところがすごい。 ・流山のみどりはいい住環境である一方で、危機的状況でもある。 ・みど

実録・まちづくりの活動戦記~住宅を売らずに「まち」を売ってきた男の近藤みほ論~

皆さまこんにちは、近藤みほです。 昨年からはじめた、活動報告キャンペーン「私と◯◯と政治」。 これまで大切な交流をさせていただく中でメッセージを頂戴し、結果的に為書きのような形になっております。 東洋ハウジング流山オフィスにて、コミュニティスペースを運営、新住民の居場所と交流を民間人の立場で運営して下さった小野田さんから応援記事を書いていただきました。 はじめに みなさん、ご無沙汰しております。 「東洋ハウジングの小野田です」もしくは「レンタルスペース・YUI★STATI

「現代版為書きを下さい」というリクエストにお応えして~私(森けんじ)と選挙と政治(近藤みほ)~

皆さまこんにちは、近藤みほです。 昨年からはじめた、活動報告キャンペーン「私と◯◯と政治」。 選挙で応援する旨のメッセージを頂くのに恒例の「為書き」。うちの事務所は狭いため掲示するスペースがなく、失礼になってしまうためお断りしています。しかしこれまで大切な交流をさせていただく中でメッセージを頂戴することも。結果的に為書きのような形になっております。 幹を強くする千の葉の会の代表であり、2年間、切磋琢磨してきた兄貴的存在の森けんじ大網白里市議会議員から応援記事を書いていただ

改めて、議員との仕事とは何か?~私と議員と政治(近藤みほ)~

皆さまこんにちは、近藤みほです。 昨年からはじめた、新しいカタチの活動報告キャンペーン「私と◯◯と政治」。 今回は、お隣の柏市で市議会議員をしている古川隆史さん(6期)の記事をご紹介します。「近藤さんを礼賛する文章は書かないよ」と言われましたが、本当に解りやすい言葉で記事をまとめてくださいました。 少し耳が痛い部分もありましたが、私、近藤みほの活動に対する疑問、そして可能性について、「しろでもくろでもない」視点から記していただきました。 この記事でお伝えしたいこと 近藤み

330箇所のポスター掲示 ~私と選挙と政治~ Challenge③オープンデータを利活用

この記事で伝えたいこと土地勘がある方ばかりではないので、宝さがしゲームのように携わって頂けたらハードルも下がるのでは?と考え330箇所の選挙ポスター掲示板の位置をマップ化しましたので、よろしければお使いください。 市内330箇所の選挙ポスターを貼るのは各陣営 4月16日から4月22日まで選挙期間が始まるのですが、この初日、代表者がくじを引いてポスター番号が決まると、各陣営のボランティアの方々が一斉に手分けしてポスターを貼りに行きます。 選挙ポスター掲示場の設置場所をマップ

質を確保した上でペーパレスを実践!業務効率とアピールのバランス ~私と選挙と政治~ Challenge②マニフェスト2023を作りました

この記事で伝えたいこと マニフェストビラ2023(これまでの活動と、今後の公約)の冊子ができました「こちら」。政策が多岐に渡るので、4年前に掲げた公約に対する活動はnote記事にまとめ「こちら」、誰でもご覧いただけるようにし、QRコードを配置しています。スーパーのチラシという競合に勝つため、デザイン性を重視した冊子を作成しています。またペーパレスを推進してきた議員なので、業務効率とアピールのバランスを自ら実践するというチャレンジをしています。 なぜ投票に行かないのか?に向き

一緒にまちを創ってきた戦友から。~私と市民活動と政治(近藤みほ)

皆さまこんにちは、近藤みほです。 昨年からはじめた、新しいカタチの活動報告キャンペーン「私と◯◯と政治」。 今回は私の長年の戦友でもある白澤美幸さんに、私、近藤みほととの出会いから今までを記していただきました。 この記事で伝えたいこと一緒にまちを創ってきた(?)戦友からみた、近藤みほ。by白澤美幸 はじめに 改めまして、「私と〇〇と近藤みほ」を描かせていただきます白澤美幸と申します。私が今活動しているシビックテックという市民活動は、近藤みほさんとの出会いから始まります。

市民主導のまち創りが始まろうとしている。~私と市民協働と政治~ パターン①

この記事でお伝えしたいこと近藤みほは市民活動推進に関する仕組みづくりに貢献してきましたが、これからはさらに、市民が主導で動きやすいしやすい仕組みを創っていきたいと考えています。その仮説検証について、現時点での私の視点からの見解を共有しています。 市民主導のまち創りが始まろうとしている 私、近藤みほは、市民活動を推進する仕組みづくりに貢献してきました(詳細は以下をご覧ください)。 すると、最近は仕事上でのスキルを携えて提案してくださる方が出てきています。Groupの中島氏も

景観政策は、自ら実践も!景観への配慮とアピールのバランス ~私と選挙と政治~ Challenge①

この記事で伝えたいこと 近藤みほのメイン政策の一つである景観政策(広告物規制と緑化)。事務所も景観重点区域であることから、看板の代わりにロスフラワーでその存在をお知らせしています。景観への配慮とアピールのバランス、近藤みほのチャレンジです。 借りた事務所は景観重点区域。さぁどうしよう・・おおたかの森地域の事務所物件を賃貸するとなると、とても高額になるので、これまでは「事務所無し」で活動してきました。 しかし打ち合わせが都度喫茶店となるとナイーブな話がしにくいこと、次期は3

DXの必要性って何だろう~私(石塚清香氏)とDXと政治

近藤みほからのメッセージ私、近藤みほは、次期のマニフェストでDX推進の必要性を訴えています。この電子化、IT化とも違う概念を分かりやすく説明していただきたく、行政職員の経験がある石塚清香氏に記事を書いて頂きました。 民間はここ10年間でペーパレス化進み、業務の効率化が相当進んでいますが、流山市役所は未だ「紙」が主流です。これに伴う業務負荷について、2022年6月議会の一般質問で指摘しました。流山市では2021年度に使用した紙の全部の量は約1,285万枚であり、これを職員の業

市民の知恵を活かし、まちの活力にしていくために必要な職員のスキルを育てる~私と人的資本経営と政治(近藤みほ)~

〇近藤みほのメッセージ(政策から)私、近藤みほは、次期のマニフェストで人的資本経営の必要性を訴えています。人的資本経営とは、行政職員の成長を行政組織の成長(まちの成長)とリンクさせるマネジメント手法のことです。 市民の知恵を活かし、まちの活力にしていくためには、答えのない課題を一緒に解決していく知識・経験・行動が職員には求められます。私は民間で携わった人事経験のノウハウを活用し、人材戦略の仕組みづくりに貢献したいと考えています。 AIの発達により定型業務はどんどん置き換わ

学校で発生した問題は、どこに相談したらよいのでしょう・・を打開するために~私と「学校教育」と政治(試行錯誤編)~! 

この記事で伝えたいことこれまでも諸問題を抱えてきた日本の学校教育現場は、このコロナ禍によってあらゆる場面で問題が健在化しています。 特に流山市は教員不足が深刻化しており、学習内容にとどまらず、先生、生徒双方の心身状態にも影響を及ぼすものとなっています。解決事例が少ない難しい問題ですが、あらゆる立場と向き合うことで地道に試行錯誤を重ね、根本的なところから打開していきたいと考えています。 【問題】:学校で発生した問題をどこに相談したらよいか分からない保護者が増えている。 【なぜ

私たちは何歳になっても成長していけると思うんだよ、私とシニアと政治

〇この記事でお伝えしたいこと増加する高齢者をどう支えていくのかは課題。 地域のつながりや生きがいづくりが健康寿命延伸に効果があるという研究結果が出始めている。 高齢者のニーズも多様化している。 生きがいづくりに向けては単に60歳という年齢で区切って決められ社会参加メニューに従事するより、ご本人の経験を生かせる場の方が効果が高い。 また多世代で交流できる場づくりが求められている。 〇近藤みほさん、私たちは何歳になっても成長していけると思うんだよ。そう私に伝えてくれたのは、同じ