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わたしらしさをみつめてくれる人に感謝

ご縁があって、今年から社外の方にメンターをしてもらっている。

不要だと思っていた

私の働いている会社では、自分自身を考える研修が多い。
そして、社員は当然のことのように
他の社員の深い内面を知り繋がりたいと思っている。
なので、自分を内省するタイミングも
自分以外の人に話して受け入れてもらうことも社内でできるので
社内で心を許せる人がこんなにもたくさんいるのにわざわざ社外にお金を払ってメンターを作る必要はないと思っていた。

面談開始して5ヶ月

本当に出会えてよかったなと思っている。
少しまとめてみるとこんな感じ。

①仕事のことも家族のことも今感じていることを素直に話すことができる
②仕事でのつくられた私を知らない分、その時感じたままの話がもらえる
③私以外のラベルがないので、「こうあるべき」が発動しない

①仕事のことも家族のことも今感じていることを素直に話すことができる

会社のメンバー、友達、家族。私の話を聞いてくれる存在はたくさんいる。
私は、場を良くしたいと思いがちなので
どうしても、集まったメンバー・タイミング・興味のある話を探してしまう。
そのため、私の相談の時間でも関係が深いものを無意識的に選択し相談している。(例)会社のメンバーには仕事での相談とか。)
なので、今一番もやもやしていることではないことを話していたりする
しかし、社外メンターの方はどこの属性でもないので
今もやもやしていることを、とりとめもなく話すことができる。
このとりとめもないも、私の中で結構重要。
相手に伝わりやすいように話さなければと思う
話内容を、少し変更したりしてしまうのですが、思いついた順番で好き勝手に話せることって、打ち明けるハードルが低くなります。

②仕事でのつくられた私を知らない分、その時、感じたままの話がもらえる

「仕事でのつくられた私」は、
しっかりしなくてはならないとか
きちんとできなくてはならないとかで
ちゃんとしなければならないと思い働いている私を知らないで伝わるでしょうか。。。
目の前にいる「私」を感じて、話してもらえるのがすごく嬉しい

③私以外のラベルがないので、「こうあるべき」が発動しない

①②を通じて、私自身が「~するべき」が発動せずに
素直に話したり、共感したり、笑ったりすることができる

こんな人におすすめ

・ルールを守らなければならないと思っている
・空気が読めると言われる

少し、理性的で場を良くしたいと思っていたり
人の感情に敏感だったりすると
無意識に、話内容を選んでいたりします。
なので、全然関係のない人にフラットに話を聞いてもらうだけで
スッキリしたり、あるべきで作っていた私じゃない
新しい私に出会うことができます。


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