ハッピーハロウィン☆

こんにちは。夢乃です。
ハロウィンの今日は、我が家は何もせず、通常通りかな。ハロウィンの前夜祭は、主人と二人でやりましたよ^^食べきれないので、二部制にして、昼は、手巻き寿司と、カプレーゼ。夜はポテトと唐揚げとポップコーンとケーキとジュースと…

たまには、こんな贅沢も良いよね。

私、そういえば、先日、仲の良い友達に、こんなこと言われた。「夢乃が肉親から味わった苦痛は分かるけれど、恨みの感情は、被害者を増やして、負のスパイラルになるだけだよ。嫌な目に遭っても、自分は嫌なこと、人にはしない、とか、家族から受けた苦痛を、その分、何かに打ち込んで、形にするとか、その分、自分は何倍も幸せになろうとか、そっちの方にエネルギーを向けたほうが、建設的だよ。」と。

そうなんだよね。私、愛ある家族では、育ってこれなかったと感じてる。兄や母親のこと、恨んでた。そういう気持ちは、何の実りもないし、自分も消耗するんだよね。

…なんかそんなこともあって、note始めたところもあるなぁ。

一般的な幸せの条件が整うと、人はそれだけで、恵まれてる、とか幸せだ、とか、あれこれ言う。でも、私の見てきたもの、味わってきたもの、感じてきたもの、それが真実と思う。

もちろん、その時は、なにかしらの事情があったんだと思う。でも私は、そんなこと、分かろうともせず、相手に憎しみの感情を持ち、恨み続けてきてしまった。

ホントはきっと、もう昔の事なのかもしれないけれどね。
でも私は結局、兄とも母とも、和解はできず、ここまで来てしまったな。今は隣に主人がいるし、私には友達がいるから、救われてるところはあるかな。

人から嫌な感情をぶつけられて、それを恨んで、逆恨みして過ごしたくなる気持ちはわかる。もともと私は主人に対しても、やられたらやり返す派だった。

でも、それでは、お互い嫌な気持ちになるなって、なんか嫌な感情をぶつけられたら、今はちょっと距離を置いたりするようになった。そうすると、主人の気持ちが変わっていたりするし、主人のしてくる八つ当たりって、よくよく観察してみると、自分の仕事の不満の発散で、私が憎い訳ではなかったりするんだよね。

母や兄のことで言えば、世の中には、性格のひねくれた人も、上からものを言えるだけで、勝ち誇ったような気持になる人いるよね。良い人ばかりじゃない。たまたま、私は、そういう人が身内に二人いたってことなんだと思う。その二人が酷い人だからって、私はそれに染まっては、ダメだなって感じる、今日この頃。

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