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砂浜とか限界、海に潜らないとダメかもしれない(ネイル)

いつも夏になるとビーチに繰り出したくなるようなアッパーチューンを聴くことでテンションを上げていたけど、ここ最近の夏の暑さはビーチでは耐えられなくなっている。海に潜らないと無理。

ということで8月のネイルは、東京ディズニーシー内にある『リトル・マーメイド』をテーマにしたエリア「マーメイド・ラグーン」をモチーフにした。

中央のネイビー×ラメ×スパンコールは、夜のキング・トリトン・キャッスル(マーメイド・ラグーンの城)の姿。
外観のタイルをイメージ


薬指にはマグネットネイルで、日光が差し込んだ明るい海を奥行きをもって表現。
よく見ると気泡が立体的に入っている芸の細かさ。




さ、まだまだ過酷な残暑を乗り越えるべく、海中にいる気分を味わえる音楽で少しでも涼しくなろうか。
Down to the sea.........🐚🐬🫧


Pierrepont / 蓮沼執太

占い師に「前世は水」と言われただけある蓮沼執太によるクリエイションの中から、ど直球に水の音を取り入れたこの曲を。海獣の鳴き声(聴いたことないけど)みたいな音で、気分はすっかり海の中。


CREEK / 吉村弘

CREEKは入り江のことらしいので、海中というには少し陸に近すぎるかもしれない。でも誰もが一音聴いただけで海を連想するに違いない。


Plant Life IV / Ki Oni

私の知り合い史上最も音楽フリークの友人がおすすめしていて知った曲。もし海中で本当に音楽が奏でられていたとしたら、こんな感じなのかもしれない。


SP Tapes / Teebs

SP Tapesってなんぞや、という感じだけど、2010年にリリースされたアルバム「Ardour」はどれもファンタジー世界の精霊呼び起こしそうな曲ばかりでハズレなし。私の中で、水の音楽といっても池、湖、川、海はそれぞれ違くて、その中でこの音楽は勝手に海を感じている。他の水辺に比べてたおやかなものを海だと認識しているのかも。



海中プレイリスト、もっと増やしたい🐠


🔽前回のネイル

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