“似合うか”より“何を表現したいか”
顔タイプ診断的には、私はカジュアルなファッションが似合うらしい。
たぶん、↓のようなファッション。
いまではデニムパンツを履くだけで「意外だ」と言われる。それもそのはず、いまのファッションは↓だからだ。
通称、泣く子も黙るクルエラルック(?)
“理論的に”コットンが似合うと言われようが、ファーやベロアを着る。アクセサリーは小さめが良いとされようが、ビッグバングル(ファー×金属)に大ぶりイヤリングをつける。
目指すはニューヨークのおしゃれおばあちゃん。
(ヴァネチアのおばあちゃんでも良し◎)
いまとなっては周りからも「ファー、ゴールド、パール」などを使用した、クラシカルかつデコラティヴなファッションのイメージを持たれている。
“自分に似合うかどうか”で服を選ぶのも楽しいけど、私は“自分をどう表現するか”がファッションの醍醐味だと思っている。自己表現を徹底していけば、いつしかそれらが自分を象徴するものとなり、理論に打ち勝つことができる。
ファッションを通して、なりたい者になる。
色々なジャンルのアートやエンタメが好きだけど、自分に自信を与えてくれるのはファッションだけ。
そこにいつも感動してしまうから、永遠にファッションの虜。
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