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“似合うか”より“何を表現したいか”

顔タイプ診断的には、私はカジュアルなファッションが似合うらしい。

たぶん、↓のようなファッション。

2019年の私。
まだ“フレンチカジュアル”が好きだったとき。


いまではデニムパンツを履くだけで「意外だ」と言われる。それもそのはず、いまのファッションは↓だからだ。

通称、泣く子も黙るクルエラルック(?)


“理論的に”コットンが似合うと言われようが、ファーやベロアを着る。アクセサリーは小さめが良いとされようが、ビッグバングル(ファー×金属)に大ぶりイヤリングをつける。

目指すはニューヨークのおしゃれおばあちゃん。
(ヴァネチアのおばあちゃんでも良し◎)


いまとなっては周りからも「ファー、ゴールド、パール」などを使用した、クラシカルかつデコラティヴなファッションのイメージを持たれている。

“自分に似合うかどうか”で服を選ぶのも楽しいけど、私は“自分をどう表現するか”がファッションの醍醐味だと思っている。自己表現を徹底していけば、いつしかそれらが自分を象徴するものとなり、理論に打ち勝つことができる。


ファッションを通して、なりたい者になる。
色々なジャンルのアートやエンタメが好きだけど、自分に自信を与えてくれるのはファッションだけ。

そこにいつも感動してしまうから、永遠にファッションの虜。

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