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どうして書いているのだろうか

誰に何を伝えたくて、このnoteを書いているのか。

誰に何を伝えたくて、“伝える仕事”をしているのか。

ブレずに、堂々と、自分の「伝えたいこと」のために動いている人は、多いのだろうか、少ないのだろうか。きっと多いに違いない。

作ることや、書くことばかりに気持ちを向けてしまうと、何のために作っているのかがわからなくなってしまう時がある。誰かに言葉が届くときは、書き手の込めたメッセージを、読み手が受け取った時なのだから。

何のために書いているのか。どうして伝える仕事をしているのか。そう聞かれたときに、暫定でも自分の解を持っていたい。伝えたい人に向けてメッセージを紡げる人になりたいし、そんなメッセージを持ち続ける人でありたい。

もちろんすべてにおいて、“伝えたいことが無いと悪”なわけでもないよな、とも思う。noteも、ブログも、自分がやりたいからやる、ということでも悪くない。けれどほんの少しだけ、「未来の自分が読んだら楽しいか」を考えてみたら、読み返した時の自分が何かを受け取れるんじゃないかな、なんて考えている。

来年の私はこのnoteを見て「今なら伝えたいこと、あるよ」なんて言っているのだろうか。それとも、淡々と日々を綴っているのだろうか。

一昨年の毎日note



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