2018年上半期の仕事を振り返る
新しい環境に慣れた頃、「このままでいいのだろうか」と不安が襲ってきた。まだ全然キャリアを積めていないから、通常やってる仕事の倍以上は経験値貯めて早く一人前になりたい。そう思って申し込んだのが去年末のパラレル親方。
本日はその後の報告会で、親方からこれまでのアップデートの話を聞いたので、私の中でもまとめておく。
2018年上半期やったこと
①「AMP」ライター
inqureで運営しているメディア「AMP」で記事を書かせてもらった。約半年で8本。
観光関係のトピックをいただけるので題材としてはどれも面白い。けれど「ビジネスメディア」という新しい領域で、どんな内容を盛り込むべきかやリサーチ、論理展開にかなり苦戦した。同一メディアで複数本書き続ける経験も少なかったので、連続して書かせてもらえるのはすごく良い経験だった。今後はUNLEASHで引き続きお世話になる予定。
②長谷川リョーさんチーム「モメンタム・ホース」へゆるコミット
今は“ゆるコミット”で関わらせてもらっている長谷川リョーさんチーム「モメンタム・ホース」。リョーさんの人柄とオバラ君のコミット加減がすごく好きで、一緒にやらせてもらうことに。
リョーさんチームでもっているメディアはほとんど私と親和性がなかったので、新しいことを知れる楽しみみたいなものがある（書くのはかなり大変だけど）。ただそれだと私が吸収してばっかりなので、もっとチームにメリットの出る働き方がしたいなぁ。模索中です。
③アパートメントのコラム連載
この半年間、大変で、一番楽しかったのがアパートメントのコラム。
計9本を週1で書き続けていくのはプレッシャーが相当だった。「自分の好きなテーマを、好きなように、編集無しで」だったからこそ、一番書きたい題材を、一切妥協しないでやりたかった。うまい表現が見つからない焦りのなか、差し迫る納期と必死で戦った2か月間でした。
④halettoライター
昨年の秋ごろからライターとして関わっているメディア。ライティングのトンマナをつかむのに1番苦労しているけれど、読者と自分が近く、日本人向けにオススメスポットを紹介できるので楽しんで書かせてもらっている。
最近は田原町にある素敵な本屋さんを取材しました。
6月の人気記事にもなった！
⑤「生き方見本市」登壇
初めて登壇の機会をもらって、初めて会社以外でスライド作って話した。これまでをまとめる機会にもなったし、緊張したけど受けてよかった。イベントのお手伝いも今後してみたいな。
（本業）MATCHA編集/ライティング
本業なので名前は出たり出なかったり。編集メイン、編集部の記事メイン。執筆・編集合わせて月に30本程度を作っています。
MATCHAは外国人向けなので読者層が全然自分と違う。常に読者を意識しつづけるし、翻訳しやすい「簡潔でわかりやすい文章」を書く。一番大事な部分をトレーニングしている気がする。
下半期やりたいこと
「観光×〇〇」、「書くこと」、「編集すること」をテーマに書く幅を広げていきたい。他のメディアでの編集も挑戦してみたい。そこまで金額は重要視していないけれど、複業では本業の1/3くらい稼げるくらいの実力をつけたい。そしてやっぱり、素敵だな、一緒になにかやりたいな、と思う人と仕事をしていきたいし、出会いたい。
他にもやってみたいアイデアがあって、まずはnoteでマガジン作って小さく始めて見る予定。
もちろん、毎日noteも継続していく。
自分の興味を軸に、もっといろいろ挑戦していきたいなぁ。面白い話があったら、ぜひお声がけよろしくお願いします。
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毎日数人でお題を決め、noteを書いてます。ハッシュタグは #毎日note
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