たわいもない日のこと

最近の目下の悩みは、服装だ。

20~22度は冬服じゃない。しかし秋に着る服を引っ張り出してみてもどこか少し寒そう。もうコートの出番?いやいや、そんなことをしたら冬が越せなくなる?

最高気温が17度まではそんなことを考えながら薄着の秋服で外に出て、夜になると少し後悔をしはじめる。明日は最高気温が10度ほどだ。ようやく、胸を張って冬服が着られる。

久しぶりになんでもない日記を綴ろうと思ったら、出だしから「悩み」が出た。どんな時も不安や悩みが襲ってくる、私らしい一文だ。

新しいことを始める時は、ワクワク4割、不安6割になる。今日も今までに経験したことのない仕事の依頼が入ってきて、不安6割を必死に分析していた。「私にできるかな」と考えてしまうのはなぜだろう。きっとそれは、「必ずできる」と思えないと0点に等しくなってしまうからなのかもしれない。

自分が始めたことに対する責任感は、どちらかと言うと強い方だと思う。関わるなら成果を残したいし、依頼してよかったと思いたい。いや、思ってもらうことしか自分の中では認めていないようだ。

だからこそ、ちょっとできない部分があったり、中途半端に"やるだけ”だったりすると、途端にその結果は0点になる。ゼロか100の思考が根強く、「これはできなかったけど、ここまではできたよね」のようなステップの踏み方が苦手だ。

けれどせっかく依頼をもらったのだから。

自分には、何の経験があって、どこからが無くて、その中でも何なら自信をもてるのか、そんなスキルの棚卸をして、相手に過不足なく伝えたい。

ゼロか100かだなんて、そんな極端な世界じゃないのだから。

去年の毎日note

これのアップデート版作りたいな~。


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