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「でも…」

今日もマスクの下で鼻水を垂らしながら
仕事をしていた1日でした
生まれつき、私のアレルギーは癖が強い 笑

以前の投稿で子育てに関する話題をあげて
きましたが、今日は職場での子育てについて
書こうかなと思います 笑

教育担当はもっとフレッシュなスタッフが
やるものだと思うんですけど
スタッフの構成上当たってしまいました

担当してるスタッフは私からの指導の
場面になるとタイトルのように
「でも、聞いてもらっていいですか?」
が始まるんです

仕事ぶりはサクサクと動いているようで
よーくみると我が事中心…
人の仕事をとってしまう
自分の都合で仕事の段取りをしてしまう
その日のパートナー看護師と
パートナーシップで業務するためには
どうしたらいいかと伝えると

途端に
でも でも 
が始まります
助言がなかなか受け入れられない

良かれと思って…
それは(私が)が入っているんだよ
我が入ってるんだよ
と話しても わかりませんと…

その行動の深いところの意味は
認められたい
悪い評価を受けたくない
承認欲求に繋がるところなのかなと
他のスタッフと意見交換をしたりしました
幼少期にあった出来事などが
トラウマになっていることもあるので
そこをどう乗り越えるのか
結局のところ内観して
苦しいけれど前に進まなければ
ならないのですが…

新人ではない経験年数の
彼女にとってこの課題をクリア
するために私ができる事は
なんだろうか…

大人の赤ちゃん返りかもねー
と他のスタッフは言うけれど
じゃあそれを卒業させるには
どんな関わり方がいいのか

今は私も模索中であります

皆さまからの素敵なアドバイス
絶賛募集します!

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