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亡き大叔母からのメッセージ

星の数ほどの投稿がある中、
ご訪問くださりありがとうございます。

昨日は、夫の大叔母の十七回忌の法要でした。

夫が仕事だったので、欠席したのですが、
今日のお昼ごろ、会いに来てくれました。

黒いドレスに真っ赤な太いベルト、
細身で、かなり若い姿をしていて、かっこイイ。

わたしが知っている大叔母さんは、ふくよかなのですが、
若いころは社交ダンスをしていて、細かったと聞いているので、
自分が一番美しかったと思う姿で出てきてくれたようです。

そう言えば、2020年に亡くなった夫の叔母が出てきてくれた時も、
着物を着た20代?の姿で会いに来てくれたので、
女性は、そいいう傾向があるのかしら?(笑)

その時のことは、こちらの投稿をどうぞ。

大叔母さんは、みんなが忘れずにいてくれていることが、とても嬉しかったそうです。

わたしが、「法要に出席しなくてごめんね。夫と一緒にお墓参りに行くね」と言ったら、なにやら、お礼を言われまして。

「一人で、、、お墓、ありがとう」というようなことを伝えてくるのですが、一人でお墓参りに行ったっけ?と、すっかり忘れていたのですが、思い出しました!

先月のお彼岸、春分の日に夫とお墓参りに行こうとしたのですが、
予定より夫の仕事の帰りが遅くて、お墓が閉まっちゃったのです。

その翌日、夫と一緒じゃなくていいから、やっぱり行こう!行きたい!!と思い立ち、わたし一人で、夫の父と伯父さん、そして、大叔母さんのお墓参りをしたので、そのことだったようです。

夫の父とはお寺は別なのですが、近くということもあり、
お墓参りの際にはいつも、大叔母さんのお墓にもご挨拶しているのです。

「忘れないでいてくれて嬉しい」、このメッセージを受け取ったとき、
ドバっと、涙が溢れました。

大叔母さんの人生は、波乱万丈だったと聞いていますが、
すべてをひっくるめて「喜び」のイメージも送ってくれました。

実の父も、夫の父や伯母、大叔母さんもそうですが、
生前がどうであれ、亡くなり方がどうであれ、
恨みつらみや、こうして欲しかったなどの要望は聞いたことがないです。

肉体を離れると、ただ《愛》であるというか、《感謝》しかないというか、
なんと表現したらいいのか分かりませんが。

だから、メッセージに共通して感じるのは、【安心して欲しい】ということなのだと思います。

「恨み」や「憎悪」、「後悔」というものは、
《場》に残る《記憶》であって、当の本人、御霊にはないのだと思います。

ですから、地縛霊や怨霊というものも、《場》に残る《記憶》にすぎないと思っています。

良い霊も悪い霊もいないと言ったらいいのでしょうか。

今まで薄々、感じていたことが、大叔母さんが会いに来てくれたことで、
納得できて、言葉になりました。

だから、ずっと、「怨霊や悪霊、悪魔なんかより、生きてる人間(の悪意や妬み)が一番怖い~」って言ってたんだな(笑)

わたしの世界の話しなので、みんながそうなのかは分かりませんが、
わたしは、そう感じています。

大叔母さん、こちらこそ、いつも見守っていてくれて、
わたしの世界にこうして存在してくれて、ありがとう。

本当に望みさえすれば人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。

読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」に、全ての存在と出来事に、感謝を込めて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡


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