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1年近くかけて慢性上咽頭炎を克服した話③(鼻うがい編)

前回、次回漢方編と書いていたのですが、 漢方は現在も継続中であるため、もう少し経過を見てから書こうと思います。 そのため今回は予定を変更して、鼻うがいについて語ります。 慢性上咽頭炎の克服に何が一番大切か、 私は鼻うがいだと思います。 不調の原因が上咽頭の炎症であると分かってから、 色々調べて色々実践しました。 ネットの情報やら、YouTube、本、Twitter、などなど どの情報をとっても、鼻うがいというのは1番最初に出てくる対策な気がします。 また、鼻うがいと言

    • 1年近くかけて慢性上咽頭炎を克服した話②(Bスポット治療編)

      前回までのあらすじ 様々な症状は上咽頭炎が原因だったと判明! 「うん、上咽頭炎ですね」 そう言って先生は、早速Bスポット(またの名をEAT)しましょうかと言って綿棒を取り出したのでした。 ネットで得た前情報では、このBスポット、かーなーり痛いとのこと。 先生は初めてなので今日は軽めに、と言って、麻酔のようなものもしてくださいました。 結果、身構えたほどは、私は痛くはありませんでした。 (炎症の度合いにもよるのかもしれませんが) ネット情報通り、綿棒には血がついていました。

      • 1年近くかけて慢性上咽頭炎を克服した話①

        慢性上咽頭炎という症状をご存じですか? 簡単に言うと、鼻の奥の上咽頭という場所に慢性的な炎症により、様々な症状が起こります。 私の場合は、喉の痛みに始まり、咳が止まらない、寝汗がひどい、夜眠れない、倦怠感、微熱等から始まり、ひどい時には、手足の指の痛み、ひどい首こり、胸が苦しい、めまい、などなど、本当に様々な症状が現れました。 それまで、私自身も上咽頭炎という言葉は聞いたことがなく、鼻の炎症だけでこんなに様々な症状が起きるのかと半信半疑でした。 ここに私の治療経過を残すことで

      1年近くかけて慢性上咽頭炎を克服した話③(鼻うがい編)

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