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コロナ禍に産まれて来た子ども達

コロナ禍で生まれた子ども達を保育していてしみじみ考える…。

この子達は生まれてからずっと、マスクをしている大人達を見てるのかな、と。

人の表情があまり見えにくいマスク。
以前はインフルエンザが流行っても、私が勤めていた保育園では保育士が付けるのはNGだった…。

今、私は、0歳児、1歳児の子ども達と接する時、精一杯に笑顔で応える。

一緒に笑い合えるから良かったと安心する。


マスク着用がなくなった時、どんな世界を子ども達は迎えるのだろう。

マスク着用の世界は子ども達にどんな影響を与えるのだろう。


マスクをずらしてお茶を飲む時子ども達は、不思議な顔をしてじっと見てる。

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