人生100年時代だから気になる将来!新しい人間関係の作り方

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人生100年と考えるとやっと折り返し地点に来たことになる。もうずいぶん長い距離を走ってきた気がするがまだまだこれからである。

生まれてから22年くらいは学びの時、そして、社会人になり大人としてのスキルを増やす。そして、人によって結婚したり出産したりという時期に入る。子供がいる場合のことしかわからないが、子どもが成長するまでは、学びも多いが自分の事は二の次になる。
ここまでもいろいろな人間関係はあるが、私にとっては自分の子ども時代、独身時代よりもはるかに長い間、我が子中心の人間関係になってきたように思う。所謂、ママ友と言われる人間関係である。もちろん、それも悪くはない。同じ境遇の方と話すことはお互いの気持ちもわかりやすいし、何よりも心の安定というものがある。ほとんどはその時限りの人間関係になると思うが自分の今まで所属している分野と全く違う人と出会えるのはとても有意義なことである。
稀に最初は子どもベースで知り合った親でもそこから子どもは関係なく、関係が発達していくこともあると思う。そうなったらとてもラッキーなことだと思っている。


しかし、あと50年近く残された人生をどう過ごすか?
子どもが手が離れたからと言って、子供が生まれる前の自分に戻れるわけではないし戻る必要もない。これまでの50年を経験してきたからこそ、生まれる環境だったり人間関係というものがあると思う。

近い将来子どもが自立した後は、私の人生の後半がいよいよスタート!
今は正直なにをしたらよいか?私に何ができるか?見当もつかない。
しかし、これまでの人生で経験したあらゆることが今後の人生に役に立つのではと思う。キャリアをずっと積んできた人と比べればずいぶん出遅れたスタートになる。しかし私オリジナルの将来が今から楽しみでならない!

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