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【モントリオールワーホリ】もちもの調査 持っていってよかった/いらなかった/ほしかったもの

モントリオールワーホリを終えて、私個人目線で、実際に持っていってよかったもの、いらなかったもの、持ってきたかったものが見えてきました。
もしかしたら意外または盲点かもしれない物を中心にまとめました。
参考になると幸いです。
内容は以下の動画と同内容です。写真もあるので、よければご覧ください。


持っていってよかったもの

速乾タオル

ネットで速乾タオルを検索して、バスタオルサイズとハンドタオルサイズが2枚セットで売られているものを購入し持っていきました。
しばらくこれだけで過ごしていましたが、洗濯は乾燥もセットだったので全く問題なく乗り切れました。
とても薄くかさばらないのも高得点です。

プロフィール帳

皆様も一度はご覧に入れたことがあるであろう懐かしのプロフィール帳です。
なかなか見つけられませんでしたが、ネットで購入しました。
学校や職場、出会った周りの人々に記入してもらいました。
普段の会話からは知れないようなことも知れたし、今では思い出の宝物になっています。

Nintendo Switch

スイッチは渡航直前まで持っていくか悩んでいたものですが、友人の「持っていかない意味がわからない」という一言で一応持っていきました。
結果として、「確かに持ってこない意味がわからなかったな」というほどには暇があれば使い倒していました。
心の安寧でした。

延長コード

現地調達可。
120Vまで使えるものであれば、日本で使っているものでも大丈夫でした。
到着日から帰国前日までずっと使っていました。
延長コードは何かと便利なのであってよかったです。

耳かき、爪切り

現地調達可?
おそらく現地でも買えます(持参していたので確認していませんでした)。
小さいのでさほど荷物を圧迫しないだろうという意味で、どうせならと持っていきました。
使い慣れているものだったのでよかったです。

洗濯ネット

現地調達可
洗濯機、乾燥機は共用なことが多く、更にはサイズが大きく強力なので、衣類を守る&中で散らばらないようにするために持参しました。
現地のDollarama(100円ショップ)などでも売られていましたが、サイズ展開がやたらと少なく、品質も不安なので持っていってよかったです。

輪ゴムいっぱい

現地調達可?
袋を止めたり何かをまとめたりするのに案外重宝しました。
あと髪を結ぶ時、私は髪ゴムだとスルッと抜けてしまうことが多いので、基本的には輪ゴムを使っていました。
ホールド力がバッチリです。
現地調達可だとは思いますが確信はないです。

スリッパ(ビーサン)

現地調達可
ちょっとした外出や洗濯などで住居の中を歩く時に使っていました。
個室の中は靴下でいたいので部屋の外で使っていました。
渡航前に100均で400円くらいで買ったものですが、帰国まで壊れずに使えました。
水関係に赴く時に濡れてもいい素材だと便利です。

リングノート

現地調達可?
仕事をし始めの時、ちょっとしたメモをするのに使いました。
無線綴じのノートではなく、リングノートというところがミソ。
おそらく現地でも購入出来ますが、探す時間と買い物の時間を減らせた意味でよかったです。

当面のクレンジング

使いかけて残り少ないものを持っていった記憶があります。
実際に表記などの違いによって、現地でクレンジングを探すのが少し難しかったため、情報を入手できるまでの間のつなぎとして持っていってよかったです。
現地では[cleansing]は[makeup remover]とは別のようでした。
化粧落としという意味で使うのなら[makeup remover]と表記されているものを購入しましょう。

あったか靴下

使い慣れているものを持っていきました。
部屋の中で履く用です。あったかくてよかったです。

お弁当用箸

必要物資を買い揃えられていない時に何度か使いました。
日常使いというよりは、旅行にパッと持っていけたのもよかったです。

PC用ソフトケース(100均)

渡航前に100均で購入したものです。
学校に通っている時期は毎日ラップトップを持ち歩いていましたが、壊れたりはしませんでした。
何かと持ち歩く機会があったので、持っていってよかったです。

日傘雨傘兼用折りたたみ傘

高い傘のサンバリア100です。
傘はもちろん現地調達可能ですが、兼用は多分ありません。
この持参した傘1本で過ごすことが出来ました。
ただ夏は耐えられる暑さ、かつ日傘がマイナーだったこともあり、日傘として使うことはありませんでした。

目薬

現地調達可
愛用しているクール系の目薬を持参しました。
目薬は現地でも買えました。
持参したものが切れた時に仕方なく購入しましたが、クールを売りにした商品はなかったので物足りなかったです。
アレルギー用、ブルーライト用など細かく分かれていました。

エコバッグShupatto

渡航前友人がプレゼントしてくれたものです。
コンパクトで瞬時に畳めるこれはいつも持ち歩いており、かなり重宝しました。
現地でも、通常のエコバッグはどこに行っても見当たるくらい浸透しています。
スーパーやお店ごとにオリジナルのエコバッグがあることは当たり前の様子でした。
https://www.shupatto.com/

部屋着

日本でも寝巻きにしていたただの短パンですが、到着初日から着替えて寝ることが出来たのでよかったです。
寝間着になるようなゆるい感じで、かつ膝まである短パンは現地調達は難しいと思います。
太ももすら隠れないような短いものは色々とありました。

キャップ

現地調達可
渡航時期が夏だったので、気に入っていたものを持っていきました。
現地でも購入出来ますが、どこで何を買えばいいかもわからない時期に使える自分のものがあってよかったです。

出かける用サンダル

現地調達可
キャップと全く同じ理由です。

体温計

現地調達可
念のため持っていきました。
熱が出た時に使ったのであってよかったです。
現地で買うにも、何度か使う為だけに買うのには高いので、あると便利。


個人的にいらなかったもの

生理用品

現地調達可
多くの情報では、生理用品の品質を理由に持参したほうがいいと見ましたが、あんなにかさばる物を持っていくイメージが出来なかったし、私は気にならない自信があったので、現地のものを使いました。
結果、特に問題はなかったです。
ラインナップも日本よりも豊富な印象でした。
肌質、体質的に心配がある方以外は持参の必要はないと思います。

アクセサリー

現地調達可
浮かれて多少持っていきましたが、元々使わないのもあってほぼ使いませんでした。
たまにピアスをしていただけ。
なんというか、現地にいるとアクセサリーなど無駄なもののように思えてくるので(個人の感想です)素のままで生きていました。

顆粒だし

自炊するだろうと踏んで持っていったのに、持っていることすら忘れていて、気づいた頃には賞味期限切れでした。
絶対に自炊をすると確信がある方は、軽いしダシの現地調達は高いし持っていって損はないと思います。

スタッシャー

レンジに使ったり煮たり凍らせたり出来る密閉型シリコーンバッグのスタッシャー。
自炊するだろうと踏んで持っていったのに、持っていることすら忘れていた2つめのものです。
便利なのは間違いないので、絶対に自炊をすると確信がある方は、軽いし持っていって損はないと思います。
https://stasherbag.jp/

レンジ炊飯器

米を炊きたかったので、3COINSで購入しました。
いざお米を買って使ってみたんですが、何度やっても失敗し、食べられるようなご飯を炊くことが出来ませんでした。
レンジの出力か自分の怠慢が原因だと思います。
これがなくても小さい鍋で炊けるし、米を炊くだけの炊飯器は現地でも手に入れられました。

USBメモリ

印刷などするためのデータ移動用に念のため持っていきましたが、使いませんでした。
不要だったのは印刷をする用事がなかったからかもしれません。
日本のように色んなところにコピー機は存在しないので、印刷しようと思ってもそもそも難しいです。
印刷以外のデータ移行もインターネット上で済みます。

ヘアドライヤー

現地調達可
現地で購入しようとそもそも持参しなかったものです。
行ったのが夏だったので、結局冬になるまではヘアドライヤーは使わず扇風機で髪を乾かしていました。
日本のものを持参すると、電力面での問題が発生し故障することがあります。
ヘアドライヤーは30$前後で売っているので、現地で買って現地で手放すのが吉。

裁縫セット

念のため持っていきましたが、色々諦めていたので使いませんでした。
諦めない方はあると便利かも。

水筒

持参しなかったものです。
マイボトル文化が根付いているので、大容量のボトルは現地で買えまくります。
現地にあるものは、保冷なしの何の変哲もないボトルがほとんどです。
保冷重視なら持参してもいいかもしれません。

国際免許証

海外で運転してみたかったので、取得して持参しました。
実際は運転する機会はありませんでした。
結局使用したのは、身分証明書として一度図書館的な施設に預けた時だけでした。
レンタカーを借りて自分の運転で旅行に行くことが夢でした。
これは結果論なので、持っていて損はありません。
レンタカーで是非運転をしてみてください。

SONY BANK WALLET

ワーホリ情報を調べていくうちたどり着いたこのカードを発行して持っていきました。
私にはこのカードの有効な使い方があまり見出せませんでした。
到着直後、ATMで日本円からカナダドルのキャッシュを手に入れるために確か使いました。
1ヶ月以内に現地の口座を作ってからは正直全く使っていませんでした。
口座を作るまでどうやって支払いをしていたか全く記憶を呼び起こせないんですが、その程度の短期間なら一時的に日本のクレジットカードを使っても、レートとか大したことなかったかなぁという印象です。


(結果的にどうにかなった前提で)持ってきたらよかったもの

水着

現地調達可
泳ぐことが特段好きでもないので、持参しませんでした。
しかし1年もあれば予定しないことも飛び込んでくるもので、リゾート地への旅行などで3〜4度ほど使うことになりました。
現地で購入出来ますが、なんだか高い(約100$~)のと自分好みのものを見つけるのが億劫だったので、友人がくれた支援物資入りemsのついでに日本から送ってもらいました。
泳ぐのが好きでなくても、夏を過ごすなら水着は一応持参してみてほしいです。
いざやっぱり使いたいという時に出費を抑えられます。

リゾート用の服

現地調達可
そもそも持っていなかったので持参しませんでした。
しかし先程水着で話したように、リゾート地への旅行などは突然飛び込んできます。
店舗を回るのが億劫だし、気に入るものは高かったので結局通販で購入しましたが、サイズ感や生地の薄さなどがいまいちでした。

お弁当用の袋

ランチを入れるのにちょうどいい袋がありませんでした。
平べったい大きなタッパみたいなものがランチボックスとして売られていたので、ランチボックス用の袋は何故かそれを縦にして持ち歩くマチの薄いバッグしかありません(なんで縦?!)。
お弁当用の袋として想像する、巾着風なちょうどいいマチの入れ物はありませんでした。
カバンに直で入れるのも揺れとか潰れが心配だったので、Dollaramaで購入し苦し紛れに使っていた入れ物は、持ち歩くにはでかすぎるし、おもちゃ整理用とかだった記憶があります。

スニーカー

現地調達可
サンダルとローファーしか持っていかなかった自分が悪いのですが、スニーカーは必要でした。
ショッピングに行ったり、山に登ったりするために街でスニーカーを急遽購入しました。
70$以上とかで高かったのに、履き心地が悪めでした。
痺れを切らし、ニューヨークに旅行に行った時にアウトレットで新たなものを購入。
その靴を履いて帰国しました。

財布、スマホくらいが入るちょっとした出かけ用の小さいカバン

現地調達可
普通持ってくるかもしれませんが、私は持っていなかったので、帰国3ヶ月前くらいにやっとアマゾンで購入しました。
それまではリュックでどこへでも行っていましたが、持ち物が少ない時に大きすぎて邪魔でした。
ネットで気に入ったものを見つけられたので、結果的にはよかったです。

日常用の箸

現地調達可
現地調達可能だろうと思いお弁当用の箸だけ持参しました。
しかし、アジア系スーパーに売っている箸は日本のものとは若干異なっていて、先端が太めのものを購入してしまいました。
使うまで気づきませんでしたが、かなり使いづらかったです。
とすると買える箸の選択肢がほぼないので、出来るなら持参したほうがよかったものです。
菜箸はあります。
割り箸も売られているのを見たことがあります。

ポリ袋

何かと入用のカサカサ系のポリ袋がなかなか見つけられませんでした。
その代わり、ごみ袋の種類は匂いで匂いをコロす強めの匂い付きのものが豊富でした。
匂いつきなので、食品系にはそれを使うわけにもいかず諦めました。
ポリ袋があればもっと自炊したかもしれません(嘘)。

コンソメ

コンソメが売られていませんでした。
それっぽいものはたまに見かけますが、そのものはありません。
チキンブイヨンキューブみたいなもので代用しました。
あの味には程遠いです。

タッパ

現地調達可
現地のものは開け閉めに一苦労することが多かったです。
開ける時にスムーズにいかず、指が痛くなることが多々ありました。
中でもIKEA製品はまだマシでした。

冷えピタ

夏のフロリダに行く恐怖から欲しかったものです。
結果的にはどうにか耐えられましたが、具合が悪くなった瞬間はあったので、熱中症対策としてあったらよかったです。
現地調達は難しいもののひとつだと思います。

ミニ扇風機、扇子

これも夏対策用品です。
モントリオールのみだとおそらく不要ですが、もっと暑いところに旅行に行く際などにあると嬉しいかもしれません。
扇子はほとんど場所を取らないので、あってもいいかも。
現地でもミニ扇風機が売られているのを見たことがあります。

ほこりとり

洗濯機、乾燥機が共用なのもあってか、洗濯後の服やタオルにはたいて取り切れないホコリが付いていることがありました。
取っ手がローラーと一直線になっている使いにくいコロコロで代用していました。

化粧水

現地調達可
現地調達も不可能ではないのですが、探すのが難しい上に成分も違う可能性があるので、確実に欲しい方やこだわりがある方は持っていったらいいと思います。
私は特に気にならないと思ったので、現地で保湿クリームを購入しそれのみで凌いでいました。
どうにかなりました。

洗顔料

現地調達可
化粧水と同じ理由です。
ドラッグストアを見ていても我々が想像するようなチューブに入ったクリーム状の洗顔料がありませんでした。
なんとか見つけた泡洗顔料を使っていました。
あまり安価ではないですが、すぐ無くなったわけでもなかったので許容範囲です。

使い捨てスリッパ

ホテルなどに置いてある使い捨てのスリッパです。
初めての海外旅行で気づいたのですが、ホテルにスリッパが置いてありません。
基本的に靴のまま移動する前提なんだと思います。
街で探してみましたが、使い捨てのスリッパは現地調達出来ません。
結果、サンダルで代用しました。
ちなみにビジネスホテルには部屋着のガウン、歯ブラシ、アメニティ系なども置いてありません。
日本のホテルがどれだけ便利なのか身に沁みました。

旅行用スーツケース

現地調達可
旅行するならスーツケースがあったらいいです(当たり前)。
私は渡航時、預入最大サイズのもの1つとリュックで入国しました。
旅行をすることなど頭になかったので、一度友人に借りて、その後に現地調達し、結局それも使って帰国しました。
そもそも渡航時にスーツケースを2つ以上持参する方が多いと思いますが、旅行に使えるサイズがあると便利です。

編み物グッズ

かなり個人的な話になりますが、ある日突然編み物をしたくなりました。
現地調達も出来ないことはないですが、針の号数が豊富でなかったり、アマゾンのセット売りは大量すぎました。
結果的に友人に頼み込み、かぎ針と輪針を購入し送ってもらいました。
自宅に保管しているものもあったので、編み物をしたくなる予想を事前に出来ていたらよかったのになぁと思いました。
毛糸は現地調達出来ます。

スライサーセット

結果的にあまりしなかった自炊ですが、唯一何度も作ったのは「じゃがいもガレット」でした。
じゃがいもをスライスして細長く切るので、スライサーがあれば便利だったかなと思います。
現地でこのようにたくさんの種類がセットになったものは見つけられなかったので、確実に自炊する方はあったらいいかもしれません。

お椀

味噌汁を飲む時に、少し深いお皿かマグカップで代用しました。
ちょうどいいお椀がありませんでした。
特定のアジア系スーパーで、もしかしたら買えたのかもしれません。

どんぶり

うどんやラーメンを食べる時に、こちらも少し深い大きめのお皿で代用しました。
とはいえ汁物には浅いのでヒヤヒヤしました。
どんぶりという概念がないと思うので仕方ないですが、なんだかなぁという気持ちになりました。

動画撮影用カメラ

ワーホリ中にYouTubeを始めるところまでは想定出来ていましたが、意外にもちゃんと動画を作りたい気持ちになるとは思っていませんでした。
スマホ撮影ではどうしてもブレが大きくなったり、何度も充電が必要になったりと、動画撮影をするようになってから生まれた悩みがありました。
今後も続けたいので現在購入を検討していますが、もう一度ワーホリが出来るなら最初から持参すると思います。

はみがきこ

現地調達可
持ってくるまでもないとは思いますが、お試しなどがなく一度買うと長らく使い続けなければならないので、自分の嫌な味に当たった時に嫌です。
実際私も、変な甘い味がしたり辛すぎたりして、何度か買い替えました。

シャンプー

現地調達可
これも持ってくるまでもないとは思いますが、甘い匂い、独特な匂いのものが多めの印象でした(アウトバストリートメントなどのヘアケア系も)。
私は甘い匂いが苦手なので、これも何度か買い替えました。
その中でもDoveは納得出来たので、ずっと使っていました。

調理用ラップ

現地調達可
調理用ラップは現地でも購入出来たので、これも持ってくるまでもないとは思います。
しかし特に品質が気になったもののひとつです。
ラップのパッケージ付属のカッターの使い勝手が悪く、切るのにも一苦労で、その格闘をしたせいで床に皿をひっくり返したこともあるくらいです。
皿にくっつきにくくもありました。


持っていけないことを前提に、できるなら持っていきたかったもの

炊飯器

夢物語ですが、炊飯器がもっともっと小さくて軽かったら持っていきたかったです。
米を炊くだけの炊飯器は50$以下程度で現地調達出来ますが、本当に炊くだけの機械です。
おいしく炊く、おいしく保温するための機能はありません。
当時はそうするしかなかったのでそれで満足していましたが、帰国して自宅の炊飯器を開けた時、お米がキラキラしていて感動しました。

掃除機

現地調達可
現地で一人暮らしをする際、旧入居者から譲り受けてスティックタイプの掃除機を使用していました。
気になった点
・手元ではなく屈まなければ届かない本体部にスイッチがある
・掃除機のヘッド部分の角度がスムーズに変わらない
・吸引力が弱い
ゴミを吸ってくれるだけで掃除機として役立ってはいたのですが、日本の使い勝手の良い掃除機に甘やかされていたなと気づきました。

たこ焼き器

急にたこ焼きをやりたくなる時がありました。
日本人の友人が持っていたのでパーティーを開催してくれ、幸いにもその気持ちは昇華されました。
アマゾンで調べると電気で使えるものがほぼなく、やはりこれも日本生活で甘やかされていたなと感じました。

ホットプレート、電気鍋

離れて気づきましたが、やはりホットプレートや電気鍋は便利です。
食卓の上で調理と食事が済むことは革命です。
自宅で鍋を行うという文化がないからかと思いますが、現地では確か見当たらなかったです。
寒い時期に電気鍋があればよかったなぁと思いました。

珪藻土マット

日本の自宅では珪藻土マット生活です。
バスマットとしてタオルを使う生活をしてみて、改めて珪藻土マットは良いなと思いました。
・速乾
・洗濯の必要がない
・自立する
この3点が良いです。


まとめ

現地調達出来るものに関しても、日本で買えるものよりも品質が劣るものが多かったです。
そして基本的に「便利系」「融通系」「かゆいところに手が届く系」は手に入りづらいです。
郷に入っては郷に従えシステムで荷物最小限で挑んだモントリオールワーホリ。
その中で見えてきた、個人的に気になったものをまとめました。
ベースはやはり郷に入っては郷に従えスタイルで現地に挑むのが好みではありますが、どなたかの参考になると幸いです。

北海道出身