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目標は小さければ小さい方がいい。


小さい目標を立てるのは行動力を引き出す上で大切です。

人の行動は以下のような関係で成り立っています。

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行動と結果が結びつけば(欲求が満たされれば)、人はその行動を繰り返すわけです。

逆を言えば、行動に結果が伴わなければ、人はその行動を繰り返すことはありません。


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その行動が望ましい結果をもたらす(欲求を満たす)という仕組みを体で理解することで、行動へのハードルを下げることになります。

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目標を設定し、行動。そして目標を達成する。このサイクルにより人は達成感や有能感を得ることができます。

有能感・達成感を繰り返し経験することで、人の行動の原動力が培われ、困難を乗り越え目標へ向かう力がつくようになるのではないでしょうか。

繰り返し成功体験を得るためには、大きい目標はそぐいません。達成できる可能性が下がりるのと同時に、大抵長い期間が必要になるからです。

行動力を磨きたいのであれば、小さく達成しやすい目標を設定し、短い期間で繰り返し達成していくことが大切です。


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