みはしさくら

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⁡\生き方のヒント発信中/ ⁡精神疾患当事者💭⁡INFJ🎓 ⁡ストレスとの付き合い方⁡・人間関係のヒント など⁡⁡、 闘病生活から学んだ生活スキルを投稿しています。⁡ ご依頼等はこちら☞mihashisakura@gmail.com

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  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ𓂃✍︎

    いしかわゆきさん著『書く習慣』内のお題に沿って書いた記事たちです。

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人間関係でいちばん大切なのは『自分らしくいること』

これからの季節、人付き合いに悩む人は多いんじゃないかと思います。 4月から入った新しい環境で、目の前のことには慣れてきて、次はそこの人間関係の中に自分をうまくとけこませること、と考える人は多いだろうから。 でもね。 人間関係で大事なことっていうと、多くの人は「今の自分をよく見せて、今の人間関係をより円滑にすすめること」を考える。 私は、ほんとうに大切なのは別のところにあるんじゃないかな、って思っています。 私の考えを、あなたにも紹介させてください。なにか気づきがあったら嬉

    • キャリアに箔をつけたい!人生を豊かにする勉強と、継続のコツ

      キャリア。 特に女性は、この言葉にいろんな苦労を想起させられるんじゃないかと思います。 キャリアを積まないと、生活は楽にならない。そこには一家言あるけれどまあそれは一旦おいておいて、こと「自分の生活をなるべく維持する、欲を言えば楽になるようにする」となると、キャリアに向き合う他ないでしょう。 普段はギリギリで生きていて余裕のない私ですが、ゴールデンウィークが始まって気持ちと心に余裕の出てきたところで、改めて自分のキャリアと今できることに向き合ってみたいと思います。 よかった

      • 書くことは、人生に向き合うこと ‐人生を好転させる『書く習慣』‐

        いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んで、そこに載っていた題材をもとに #書く習慣1ヶ月チャレンジ をやってみました。 (毎日続けられた訳ではないから、2ヶ月くらいかかったけど) 今日はその最終日。30日目です。 書いてみて感じたことをまとめました。 自分の思考って、あんまり言語化できていない大学時代の恩師の口癖が「思考の言語化」でした。 当時は、勉強して得た知識をわかりやすくまとめることのどこに、そんな口を酸っぱくして毎回言及する要素があるんだろう、と思って

        • 人生を豊かにする方法 ‐選択に迷ったときに立ち返りたい指針‐

          私は、人生に意味はないと思っていて。 私たち人間はただ物質として存在しているだけ。そこにたいした理由は特に存在しない、ただの偶然。 でも、逆に言うと 「自分の人生に意味をつけられるのは、自分だけ」とも思っています。 今日は、私自身の人生を「私が何に幸せを感じるのか」を軸に考えてみます。 よかったら、一緒に考えてみてください。 幸せを感じるものは、そのひとの根源的な欲求始めに、「なんで幸せを軸に人生を考えるのか」についてお話したいと思います。 余談ですが、↑のセリフ、出

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        人間関係でいちばん大切なのは『自分らしくいること』

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        • 書く習慣1ヶ月チャレンジ𓂃✍︎
          14本

        記事

          noteは、願いを叶えるための魔法の切符でした

          望むのに、資格なんていらない。それを理解するのに、10年かかりました。 幼少期から、夢を見ない子供だった思えば子供のころから堅実でした。 夏休みの宿題は7月中に終わらせる派、テスト勉強も計画的(そして女子にありがちな「勉強してないヤバい~」って嘘もつかない。「勉強?してるよ?」)。 学校の先生がなってほしい「成績優秀なクラス委員長」になったし、 親の求める「手のかからない素直でいい子」を演じました。 本当は、誰よりも寂しがりで、甘えん坊だったのに。 いつしか「日常は寂

          noteは、願いを叶えるための魔法の切符でした

          「頑張るとき」と「休むとき」の見極め方

          大事にしている言葉があります。 今よりももっと頑固者で、「~~するべき」に押しつぶされていた私に、当時の恋人がかけてくれた言葉でした。 無理はしてもいいけど、無茶はするな当時の私には「無理」と「無茶」の違いがわからなかったけど、彼と一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、だんだんわかるようになってきました。 人間、気張らなきゃいけない瞬間は誰にでもある。 本来ストレスって、「火事場の馬鹿力」を出すためのもので、その瞬間に「無理」をすることで状況を打破する、とかは全然理にかな

          「頑張るとき」と「休むとき」の見極め方

          死ぬほど寝たら1日が溶けた

          死ぬほど寝たら1日が溶けた

          ゴールデンウィークは死ぬほど寝る!

          ゴールデンウィークは死ぬほど寝る!

          ブラック企業で働くあなたに伝えたいこと ‐人間は籠の中の鳥ではない‐

          私は「日本人は高望みをしなさすぎだ」と常日頃思っています。 与えられたもので満足することを覚えすぎている。飼いならされた鳥が自ら鳥籠に戻っていくように。 人間には誰しも、自分の幸福を追求する権利があります。 つまり、飼い主はほかのだれでもない、私たち自身なのです。 「子供2人を育てられる給与と環境」を社員に与えない会社は滅ぼすべき単純な話が、雇用条件に大卒以上の学歴を設定するなら、企業はそのひとの子供2人が大学に行ける程度の給与と福利厚生を与えないとおかしいんですよね。

          ブラック企業で働くあなたに伝えたいこと ‐人間は籠の中の鳥ではない‐

          今日はよく生き延びた😮‍💨えらかった…(自己肯定感は高い)

          今日はよく生き延びた😮‍💨えらかった…(自己肯定感は高い)

          うまくいかない日だって、自分ではいられるようになった☀︎成長した、おとなになった

          うまくいかない日だって、自分ではいられるようになった☀︎成長した、おとなになった

          置かれた場所で枯れる前に、咲ける場所を探して手を伸ばせ

          私には、人より苦手なことが多い。 満員電車が苦手もうめちゃくちゃ苦手。 苦手っていうか、毎朝の身体のコンディションを満員電車に耐えられる状態にもっていくことができない。だいたい週に2回は途中で血の気がひいてしまう。それを予想して、「あ、今日はだめな日だ」って思うと、もう家を出る時点で足に力が入らなくなったりもする。 中学生のとき、腕が細くて普通の血圧計が使えなかった私が、病院の先生にチューブを巻いてもらって初めて測った血圧は、60しかなかった。上が。 病院の先生には「よく

          置かれた場所で枯れる前に、咲ける場所を探して手を伸ばせ

          身体と心の悲鳴は、ちゃんと聞く。『健康』の範疇にいるときの『疲れた』はともかく、どこかが悲鳴をあげはじめたのが聴こえたら、大人しくやすむのもだいじ。15年かけて学んだことのひとつ。

          身体と心の悲鳴は、ちゃんと聞く。『健康』の範疇にいるときの『疲れた』はともかく、どこかが悲鳴をあげはじめたのが聴こえたら、大人しくやすむのもだいじ。15年かけて学んだことのひとつ。

          メンタルヘルスに課題を感じている人にむけて、届けたい言葉があります。-お仕事募集のお知らせ-

          今日は、noteをはじめてからあまり書いてこなかった、いまの私自身の話をさせてください。 今思っていること、どうしてnoteをはじめたのか…そんな内容です。 『書く習慣』について私が書いてきた今までのnote記事は、ほとんどがいしかわゆきさん著『書く習慣』内で紹介されている、「1ヶ月書くチャレンジ」の題材に沿って書かれたものです。 (Amazonプライム会員ならKindle版が無料で読めます) この題材に沿って、たとえば「あなたの1番大切なモノ」とか「人付き合いで1番大

          メンタルヘルスに課題を感じている人にむけて、届けたい言葉があります。-お仕事募集のお知らせ-

          ガリ勉が仕事で選ばれる理由と、勉強してこなかった人が仕事で生き残るのに必要なこと

          私は(病気で退学しちゃったけど)大学時代は政治学を専攻していました。 自分で言うのもなんだけど、結構頭は良い方で、文系科目だけじゃなくて理系科目もそこそこできるタイプ。 今回はそんな私が 勉強は社会でどんな役に立つのか 社会人も大事にするべき、『勉強で養われる価値観』 の話をしたいと思います。 学校の勉強は、社会に出てから役に立つことのフルコース まずは学生なら誰しも言ったことのある、 「こんな事が将来何の役に立つっていうんだ!」っていう台詞にお答えします。 まじ

          ガリ勉が仕事で選ばれる理由と、勉強してこなかった人が仕事で生き残るのに必要なこと

          どうしてもできなかったチャレンジ 背中を押してくれたのは

          私は、元来とてもフットワークの軽いタイプです。何事も挑戦するなら早い方がいいと思ってて、何でも思ったらすぐに始められる。 そんな私ですが、「絶対に実行した方がいいよなあ」とわかっていながら決断まで年単位の時間のかかった事が、ひとつだけあります。 普段の私座右の銘は「やらない後悔よりやった後悔」。思い立ったその瞬間には概要を調べ、行動に移す。それが私です。 このnoteアカウントを作ったのも、 「書く仕事がしたい」という本を読んで 「書く仕事かあ、向いてるかもなあ。や

          どうしてもできなかったチャレンジ 背中を押してくれたのは