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ゆらぎと更年期⑤の番外編

書き出す前に(大切なことだと思うので毎回残しておきます)
・更年期は閉経を挟んで前後約10年
・閉経は最後の月経から約1年なかったら、閉経とみなす
・初潮を迎えてから約40年お付き合いする
・更年期障害という症状のでる人でない人、全員症状が出るわけでもなく、症状も人によって様々
・更年期は怖いものでもなく、むしろうまく迎えて…すっきりしたり、気持ちよく過ごしていくための一つの時期だと思いたい
・症状が出たりして、生活が困難になっていたらばすぐに受診してね、更年期症状であることもあれば違う病気が隠れていることもあるから


ゆらぎと更年期⑤の3は↓


更年期にまつわる本たち

ゆるめる・温める・巡らせる 鈴木七重

高尾美穂先生の著書、第4章+体験談(タイトル⑥)に入る前に・・

このころ
カットに行って薦めてもらったのが鈴木七重さんの本でした
ハーブを育て始めていたことや
カットもハーブを使ったサロンさんに変えていたので
良いタイミングでした
帯にはこうあります

植物の力であらゆる不調の‘’根本‘’から整える
ゆるめる温める巡らせる

ちょうどパッチ薬を使いだしていて
西洋医学の力を借りながら
東洋医学の力もあわせていきたい、と思い描いていたので
ハーブもうまく取り入れられるならと本を購入
鈴木さんご本人が不調が続くところ、何とかしたくてはじめられたとのこと
ゆるめる・温める・巡らせる、とはどういうことか
それに対する実践法、が書かれています

どれも実践しやすいもの多く
その中でも
ホルモン分泌を調整するケアがのっていたので
アロマのことならこの友人にと思って

セルフケア用のオイルを作りたいのだけれど、と相談しました
快く受けてくれて
わたしだけの
かつ、婦人科不調にもよいアロマ
彼女の知恵もいただいて、かわいいマイアロマを持ち帰ったのです

作成時のアタクシ
こちらのサロンオーナー
薬膳茶の資格ももっているので
薬膳茶をいただきながら
ゆるやかに
時は過ぎました

当日香りはこれ!いい!!
と思って作りましたが
使いだすと、ダメな日もあったり
本に紹介されているケア方法と合わせながら・・
使い続けてみました
効果はわかりにくかったです
が、
なんか豊かな気持ちになっていた気はします
抽象的ですが
どこか張りつめていたこともあって
ゆるめる・・ゆるまってくれるものが一つでもある
自分で納得して作り、使える安心感
こういうものは大事だなぁと思いました

番外編の番外

この頃
いつも出店させてもらっている古民家カフェで
こちらもいつもこられている
バッチフラワーレメディの日に遊びに行けたので
こんな状態で~と、相談してみました
上にも書いていた『張りつめていた感』
バッチフラワーレメディは、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法
話していくうちに、みるみる内側にあった大きな・・不安感
だったり
今まで持ち続けてきた【食】の・・トラウマなど
わさわさ~と出てきたんですよね
こんなにも抱えていたのか、と驚いたくらい
わかってはいましたが
知らないふりしてきた、こと
そして
そのことを誰にも話さずにきたこと、も表面化しました
こう書いてしまうと、とてもマイナスにも見えますが
ある意味
ここまでやってきたのです、ようやく
バッチフラワーレメディで、初めに聞いた
『玉ねぎの皮』なのです
芯に近づいてきた、その時がやってきていて
準備が整っていた、ともいえるのです

作ってもらったレメディ
数日で、飲まなくてもなんだか平気~になりました
不思議なものです
吐き出したかったのか?
と、感じています
逃げ?
という感じではなく、すっとしていました
興味のある方は一度、調べてみてくださいね

本とともに受けたセラピー

婦人科C(後述)に通うとともに
読書を重ね
同時に、実践でき、心落ち着いて受けられる
人から受けられるセラピーを選んでみた
わけです
この間、ZOOMにてデリケートゾーンケア講座をオンラインでうけたり
自身の腹ぽかケア講座で購入していた『ちつのトリセツ』を読み返してみたり
自分でできるセラピーも選んでいました
ホルモンの変化でしょうか?
特別視している気持ちが抜けないのでしょうか?
デリケートゾーンケアは、できたり気持ちが悪くなったりもありました
ここで大事なのは
それでいい
ということ
その状態である、ということだけです
できるからいい、とか
できないからダメ、とかいうことではありません
香りのことも、上で触れていましたが
この吐き気症状(更年期障害)が出てから、もともと敏感だったのに
さらに敏感になったのが、嗅覚と聴覚です
香りが受けつけられない
音を敏感に感じて、不快である
ダメ!最悪や!あかん!!
となりやすいですけれど
その状態である、そうだね
からどうしよう?
なにならできる?
不快を減らしていける??
そのためには、何もないときに不快でないものはどんな香り?
どうしていたらばココロ落ち着いていられる?
知っておくことのほうが大事なんですね
こういうことが見え始めて、読書や講座内容
友人たちのセラピーを受けたことにより
合わせて考えると、セルフケアも変わる
オーダーメイド、とでもいいましょうか?
自分で確かめる
ことも必要と思い始めました

わたしにとって、やってみたはいいが、このオイルケア苦手だなぁというものがありました
読書では、それはだめよと書かれているのと
推奨されているものと
講座では、こんな感じでするよ、と
これはバッチフラワーレメディでも意見を聞けて
(今回お世話になったバッチフラワーレメディの方はアーユルベーダにも詳しい)
本来のやり方と今の時代のお風呂事情はこうよ、と

さぁどれが答えなんでしょう
どれも答え、だと思います
だから
自分で決める
自分で選ぶ
わたしなりのオイルケア、にしています

いいときもあるさ
ダメな時もあるさ

これくらいの面持ち

こんな気持ちに
今はなっています
それは
次の⑥でも触れますが
相当、張りつめていたのです
そういう姿って
なかなか気がつかないものです、言ってもらうまで


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