喜劇(星野源)

SPY×FAMILYのオープニングの事を書いたので
エンディングも連投しておきます(笑)。

ミックスナッツの方が楽曲を先に聞いたのですが、
こちらはSPY×FAMILYの宣伝を見て
「おいオープニング髭男でエンディング星野源かよ」と思い
見てみたのが最初です。金かけてんなこのアニメと思って(笑)。

今回は本人様のMVをリンク貼りました。
※一応公式なのでリンクもアリだと思って貼ってます。

失礼ながら星野源さんの特段ファンという訳ではなく、
初めて知ったのは、みんな大好き「恋」からなんですよね。
Wikipediaで活動期間は2000年からってなってますから
今更知ったのかよと、ファンの方から刺されるヤツですね。
この際だから「恋」は正直ピンとこなかった、
っていう話も追記しておきます(笑)。

星野源さんは、むしろ「恋」以外の曲の方が、
こういうのがやりたいんだよなっていうのが
良く分かる気がします。
「喜劇」も、ああこの人らしいな、って思います。
メロディはそんなに難しい事をしていないフリして流れて
コードとかアレンジはマニアックな事を詰め込んでいる感じ。

歌詞も、(髭男)藤原さんとアプローチは全く違いますけど
SPY×FAMILYの要素を上手に取り込んでいる感じがします。
漫画の世界を、より日常に近づけて、「家族」に焦点を当てたり、
ちょっと直接的な言葉や、「血」「呪い」なんて単語を
軽い傷のように織り交ぜるところで、
より人間感というか立体感が出ている気がします。
リズムや韻、語彙を合わせる辺りも上手ですよね。
当然エンディングである事を意識もしているんだろうなと。

前の記事でも書いた通り、SPY×FAMILYを見るのは
裏番組で生田絵梨花様を見る関係上、難しいのです(笑)。
ただエンディングのアニメも良く合っていると思っていて
毎週この曲を聞く為に、チャンネルを合わせてしまいますね。

追伸
アニメにこういう人達が曲を書くのっていつ頃からでしたかね。
Cat's EyeとかCity Hunterとかからですかね。もっと前か。
その辺の時代の曲にもいつぞ言及したいと思います。
まあ続けていればですが(笑)。

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