江戸川Qの『ドローンを追う』＃１９
今回は国土交通省が3月31日に発表した「ドローンを活用した荷物等配送に関するガイドラインVer4.0」の記事です
記事そのものは国土交通省のリンク先にあるPDFを」読んでいただくことになりますが、過疎地域における物流に関するガイドラインになります。
ドローンそのものの社会実装に向けてこうしたガイドラインを作りなが一歩一歩、社会実装を進めてゆく。それが日本の遠い未来を現実に引き寄せてゆくことなのだなと思いますが、現状としてはドローン政策のポイントの力点は「過疎地域」を見ているのだなと思いました。
過疎地域の問題は交通インフラであると言っても過言はないかもしれません。別マガジンの「独創感想文＃7」でも述べたのですが、やはりこうした諸問題がある意味、日本の課題なのかもしれませんし、その「答え」を次の世代に引き継い気ながら共に解決をしてゆかなければならないのだなと思いました。
そしてそこに新しい時代を生きる人生の豊かさのプラットホームを探してゆかなければならないのかもしれませんね。
文：江戸川Q
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