見出し画像

頭痛で使用する評価表を解説! #63

新年あけましておめでとうございます。

2022年が更に素晴らしい一年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年のおせち料理の準備などをしていた方も多いかと思います

またストレスから解放されて頭痛が来ている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

今日は頭痛の評価法について解説しますので

よければご覧ください。以下は有名な評価法の概要を記載しています。

質問内容

①過去3か月の間で頭痛のために仕事または学校を休んだ日が何日ありましたか?

→  日

②過去3か月の間で、頭痛のために仕事や学校での勉強がいつもの半分以下しかできなかった日が何日ありましたか?
(質問 1 で、仕事または学校を休んだ日がある場合は、その日数は入れないでください)

→  日

③過去3か月の間で、頭痛のために家事が出来なかった日が何日ありましたか?

→  日

④過去3か月の間で、頭痛のために家事がいつもの半分以下しかできなかった日が何日ありましたか?
(質問 3 で、家事が出来なかった日がある場合は、その日数は入れないでください)

→  日

⑤ 過去3か月の間で、頭痛のために家庭での行事や、付き合い・用事や遊びが出来なかった日が何日かありましたか?

→  日

A.過去3か月の間で、頭痛のあった日は何日ありましたか(頭痛が1日以上続いた場合は、それぞれの日を1日と数えて下さい。)

B.頭痛の程度について、0~10 点で採点するとすれば、平均で何点でしたか(この場合、まったく頭痛がなかった場合は 0 点、これ以上ないくらい痛かった場合を 10 点とします)

質問 1~5 に対して、あなたが記入した日数を合計し、スコア票に照合して支障度を評価します。スコアは、重症度に応じて以下の4段階に分類されます

評価段階    定義               スコア (合計日数)
Ⅰ 日常生活に支障全くなし、またはほとんどなし  0~5
Ⅱ 日常生活に軽度の支障             6~10
Ⅲ 日常生活に中等度の支障            11~20
Ⅳ 日常生活に重度の支障             21

よければ動画にもまとめていますのでご覧くださいね ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?