夢の記録 2022年3月23日

妻の従兄弟の家にいる
現実では息子一人だけだが妹と弟がいる

何故か選択を手伝うことになる
以前にも手伝ったことがあるらしい

勝って知ったる他人の家
洗濯カゴいっぱいの洗濯物を持って子供部屋へ

洗濯機は学習机の上から2番目の引き出しの奥
当たり前のように机の引き出しの奥をまさぐる

しかしそこに洗濯機はない
他の引き出しだったかなと全ての引き出しを探す

引き出しの一つに女の子用の下着が詰まっている
ブラジャーの存在に気づいて感慨に耽る

『もうそんな歳になったのか…』
『前に来た時にはまとわりついて来たのになぁ』

慌てて引き出しを閉めて部屋を出ようとする
そこへ実在しない娘が入ってくる

『何してるの? 勝手に入らないでよ』
思春期特有の態度で私を睨む

『お母さん、お婆ちゃん又私の部屋に入ってる』
階下の母親の大声で訴えかける
何故か私はお婆ちゃん設定になっている

前は3人とも一緒の部屋だったのにな
娘が中学生になったから部屋を別々にしたのか
そんな事を考えながら息子達の部屋を探す

何処かで洗濯機の音がする
それを頼りに息子達の部屋を見つけた

息子の学習机の上から2番目の引き出しを開ける
ガラクタをかき分けてその奥に洗濯機を発見

『あった あった』洗濯機に洗濯物を投入
終わるまで少し休憩しようと思う

場所が見知らぬ定食屋風の場所に変わっている
メニューを見てアイスコーヒーを注文

待っている間にメニューを見ている
"食後のコーヒーは無料です" との記載

『さっき食べた時に頼めば良かった…』と後悔
食事の場面は無かったが食べた設定になっている

会計は600円
『アイスコーヒーがそんなに高いの?』また後悔

『これ記念品です ひとつ選んで下さい』
学生時代に常連だった喫茶店のママが袋を手渡す

袋にはスナック菓子が色々入っている
『ポテチがいいんだけどな』袋の中を探す

一つだけ残っていたポテチの袋を見つける
『良かった 残ってた』満足して店を出る

店を出ると妻の従兄弟の家に戻っている
リビングのソファーにいる妻の横に座る

大きな窓越しに見える玄関と庭
玄関の前に一房のバナナが落ちている

『バナナが落ちてるよ』声をかけるが妻は無反応
黙ってさっきのスナックの袋を開ける

ポテチではなくタコ焼きスナックに変わっている
それは食べているところで目が覚めた

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