夢の記録 2021年10月19日

リゾートホテルのプールのような場所
支配人姿の小松政夫が釣りをしている

何かの魚を釣り上げる
最近コイツらが悪さをして困っているんだ
小松政夫が言う

釣り上げられた魚がたくさん放り投げられている
カマスだねと一緒にいる私の連れが言う
1m級の大きなサヨリのように口が尖った魚
明らかにカマスではない見たことのない魚

連れは背の高い物腰の柔らかい温和な男
よく知っている人のはずだけど思い出せない
顔にはモヤがかかっている

良ければ持っていっていいよと小松政夫が言う
そうですかと連れの男が物色を始める

魚はいつの間にか深い穴のような中に移っている
これが良さそうだな連れの男が穴から取り出す

魚は人間のような姿に変わっている
人間みたいに見えるねと私が連れの男に言う
時間が経つと変わるんだよと連れの男が答える

でもこうすると戻るよと人型の魚を蹴飛ばす
魚は元の姿に戻る
自分も1匹貰っていこうと人型の魚を物色する

そうだまた金メダルが取れるか確認しに集まろう
連れの男が唐突に大きな声を出す

場面が展開してターミナルのような場所にいる
約束通りみんなが集まってきたという設定らしい

自分と連れの男のすぐ前に俳優の戸塚純貴
書くために調べるまで名前も知らなかった俳優

久しぶりと戸塚純貴に声をかける
罰が悪そうにモジモジしながら振り返る

唐突にマイクを持ってみんなに挨拶を始める
3年ぶり2度目ですなどとおちゃらけている
こんならつまらない事でみんなにウケている

マスクをしていなかったことに気づく
いけねーと辺りを見回す
みんなマスクをせずに大声で会話している

その中でビートたけしが力説している
マスクなんていらねーんだよなとたけし節
首をカクカクさせる独特の仕草でがなる

1人だけマスクをしている見知らぬ男がいた
やっぱりした方がいいよなとバッグの中を探す
なかなかマスクが見つからないで焦っている

搭乗のアナウンスが流れてみんなが移動を始める
その中に八村塁の姿も見える

慌ててみんなを追いかける途中で足が攣る
目が覚めてベッドの上で痛みと闘う

足を伸ばしてつま先を身体の方へと伸ばす
いつもそうやって足の攣りを解消する
でも朝起きた時の感覚だとこれもたぶん夢の中

実際に足が攣って目が覚める事はよくある
二度寝して朝起きた時には痛みがまだ残っている
でも今日は足に違和感は何も残っていない

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