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朝に書くか夜に書くか

 突然謎の気合がnote上で入ってしまいしばらく前では考えられないほど毎日の更新を行なっている自分。その前は4,5日さらには一週間に一回ぐらい書くぐらいだったからこれは大きな進歩だ。昔から自分はこのように突然謎のスイッチが入ってしまうことが多い。ただし利益というか実益に結びつくことは少ないどころかまったくない。この間違ったスイッチの入り方をコントロールできればいいなと思うのだが、気分的なものにも近いためどうすれば意識的に押せるのかよくわかっていない。

 最近noteの記事を書くのはだいたい夜だ。夜の仕事帰りはほとんどアイデアを出したり記事の下書きを書く時間に当てられている。電車の中は偉大だ。適度な雑音が多くまたnoteのラジオを聞くという貴重な時間にも割り当てることができるので捗る。これがもし仕事ならおそらくノマドになるのだろう。そういえば自分の偏見的イメージの一つにnoteクリエイターは在宅 or ノマド率が高いというイメージがあったりする。たぶん気のせい。
 帰宅後も電車の中で書いた記事を加筆したり修正したりをする。家のパソコンの方が画面が大きいし文章全体をなんとなく見れるというのは大きい。そして夜に記事を書き上げたものは朝に記事を投稿する。予約機能があればぐっと楽になるがそれはプレミアムにならなければいけない話。機能的にもまだまだプレミアムユーザーになるほどの必要性を感じないためしばらくはこれでいく予定だ。

・・・とここまで書いたのは理想的な展開のときだった話。現実は厳しい。仕事帰りはラジオを聞くがフォローしているnote記事を一通り目を通しアイデアだけは出すことは出すがメモ程度しか残さない。家に帰ったら書くのかと思いきや・・・寝落ち。疲れているつもりはないがどうも連敗中である。
 そして朝、「あ、寝てしまった」からシャワーを浴び家を出るまでの30分で数あるアイデアから一つを選び最初の一文だけを軽く書いてから出かける。そして電車の中でひたすら書く! 電車の中では締め切り効果を狙う。通勤時間という制限もあるし、大丈夫だろという謎の効果である。
 さらにさらに電車の中で間に合わなくなったら今度は仕事中の昼休みを使う。さすがに昼休みまで使うとは思わなかった・・・ということも一度やらかした。

このように朝と夜では書く姿勢が全く違う。余裕を持って次の記事は臨みたいなぁと思う日々であるが、現実はなかなかうまくいかない。


#日記 #朝 #夜 #朝派夜派 #電車 #締め切り効果  

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