見出し画像

江ノ島に来たもうひとりの同行者

昨日の「江ノ島にお出かけしたnote」の続きというか裏話のような話を少し。

noteでは自分のマスコットというかキャラクターはすでにダンボーと決めていることもあり、正直なところこの手の企画をおこなうときは普通の景色の写真をアップするべきかどうか毎回迷っている。

おそらく見ている側はまったく気にしていないと思うので、このあたりは完全に心の問題だ。そしてこの旅で実はもうひとり同行者がいた。

それがこの子、scraivでマスコットにする予定だった「しろくま」だ。値段的にはダンボーとそれほど・・・いや少し「しろくま」のほうが高い。

今回のお出かけの意図として実は「しろくま」の初舞台という目的もあった。scraivは今の現状動くことができないので、新たな居住先を探している。したがってこの子は今どこかに所属しているというわけではない。

ただ今回初めて同行させようと思ったのは居住先が決まっていないながらも、外で試しに撮ってみたいという欲求が強かったからだ。ダンボーといった小型フィギュアに比べてハンドパペットは外だとどうなんだろうとか苦労する点や楽しめる点などを検証したかったというのもある。

その前にダンボーとしろくまを一緒に同行させて思ったことから書こう。今後自分みたいにキャラクターとともにお出かけをしようと思う人へ伝えると、キャラクターが増える分作業や時間も倍以上必要になる。

もし2体以上同時に配置させて撮るならば、それぞれの立ち位置を考えなければならないので当然だ。そして昨日は風が強かった。風が強いとフィギュア系はどうやって立たせるかにかなり苦労をさせられるだろう。

自分はフィギュアとハンドパペットというそれぞれ独立した分野なので参考にならないかもしれないが、それでも長時間人に見られるというのは地味に気を使うポイントではある(気恥ずかしいともいう)。

話を戻し「しろくま」単体での撮影について。ポイントはいかにすばやく指を入れてポーズをとらせるかだと思う。これがなかなかに難しい。

そして気づいたのは指よりも首が重要だということだ。ハンドパペットは構造上、手をグーとパーと多少の上下はできるが人のように起用にポーズをとることはできない。

となると出てくるのは首だ。首の傾きによってさまざまな表情を撮ることができる。首を下に向ければ暗くなるし、上を向けば明るくなる。それによって様々な表情を作ることができるのではと思った。

余談だが手をパーにしてカメラ目線にさせるだけで相当かわいい。海外ドラマ「HEROES」の「ヤッター」と同じく使えるポーズかもしれない。

・このnoteがもし良ければ左下の「スキ」(♡)を押してください。
・また会員でなくともスキを押すこともできます。
・押すと何かしらのリアクションがランダムにもらえる小さな特典付き
・Twitterもやってます。
https://twitter.com/migmin_note

#日記 #エッセイ #しろくま #ダンボー #江ノ島 #お出かけ


いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。