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分割睡眠
いつの間にか寝てしまって・・・というのがここ2,3日続いています。なんというか「なんとか起きなくては・・・」と「寝たい・・・」という葛藤の結果らしい。
この葛藤の結果面倒くさいなと思うのが、0時すぎに眠気のほうが勝ってしまうこと。5年以上もnoteを毎日書いていることもあり、寝る前に書かなきゃという本能はどこか働いています。
それもあって大抵は4時ぐらいになんとか起きます。4時間を仮眠として捉えると少々長すぎると思いますが、どうも30分とか1時間程度で起きるということが家だと特にできません。すべては布団の魔力のせいですね。
4時間ぐらい寝て1~2時間ぐらいでnoteを書いてもう一回寝る。その結果の睡眠時間は4時間+3時間の7時間ぐらいといったところでしょうか。時間だけ見れば足りているのですが、人としてどうなんだろう感はずっとあります。
そんな4+3という睡眠ですが、調べてみたところ人間の本能的な睡眠に通じるものらしいとのことが分かりました。
1990年代に精神科医のThomas Wehr氏が、被験者グループを毎日14時間、暗闇状態の部屋に入れるという実験を1ヶ月間続けたところ、被験者らの睡眠パターンは4週間目で分割型睡眠に変化していったとのこと。被験者らは4時間寝たところで目を覚まし、起きた状態が1、2時間続いた後でまた再び4時間寝るという特異な睡眠パターンに落ち着いていったのだそうだ
本当かどうかはわかりませんが、無意識にこの睡眠パターンに自分が当てはまっていたことに興味深さを感じます。あまり人には勧めにくいですが、こうした睡眠パターンもありかもしれません。
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