見出し画像

本が展示され、劇場に。「角川武蔵野ミュージアム」

涙まで出るほど悪化した頭痛ですが、今日の昼までに治りました。発症から回復までおおよそ1日。飲んだ薬はロキソニン2回、バファリンプレミアム1回の合計3回。なかなかにきてます。

ということで、体調不良で書けなかった昨日の行った先について書こうと思います。昨日行ってきたのは埼玉にあります「角川武蔵野ミュージアム」です。

画像1

建物の設計は隈研吾氏によるもの。高輪ゲートウェイ駅やオリンピックのメイン会場となる国際競技場の設計としても有名な方です。この建築を見に来たというのが目的の半分だったりします。

画像2

建物に関しては画角に収まらないほどとにかく大きいの一言に付きます。どこかカクカクの四角形を基本としながらもゴツいというわけではなく、幾多もの石で構成されたように見えるその形はどこか不思議なものに見えました。

画像3

中に関しては有料の図書館となっており、武蔵野の歴史と本がテーマごとに陳列され、読めるようになっていました。

画像4

ここの特徴しては本棚が不規則な棚という形で展示され、落ち着くものというよりは魅せるものという印象がとても強かったです。イメージとしてはビレッジバンガードのような雑多に置いてある本屋という感じ。ただそれよりは洗練されているというか方向が少し違うようにはなっていました。

画像5

そしてこのミュージアムで一番有名でもある大きな特徴として存在するのは去年のYOABOSIの紅白でも使用された本棚劇場でしょう。本棚を劇場化するというアイデアもさることながら、こうした魅せる本棚というのは非常に興味深く圧巻でした。

画像6

また今回行ったときもそうでしたが、映えもよく写真撮影OKということで多くの人が写真を撮っていたのが印象的です。とにかく映えます。

また今回はチケットの関係では行けなかったものの、角川が関わっているということもあり、他のフロアには「マンガ・ラノベ図書館」といったものがありました。日本で一番ラノベが所蔵されている図書館というのは読まないながらも面白そうです。

といった形で、本という存在に魅せられたという印象が強かった「角川武蔵野ミュージアム」。中も外もかなり癖のある興味深いスポットでした。

このnoteがもし良ければ左下の「スキ」(♡)を押してください。
・また会員でなくともスキを押すこともできます。
・押すと何かしらのリアクションがランダムにもらえる小さな特典付き
・Twitterもやってます。
https://twitter.com/migmin_note
・Instagramもはじめました。
https://www.instagram.com/migmin456

#日記 #毎日更新 #毎日note #角川武蔵野ミュージアム #本棚劇場 #本 #本棚


いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。