Vtuberの片隅で起こる引退
当noteのマスコットこと本菜由姫さんはTwitterにおいてはVlog系Vtuberと名乗っています。しかし活動内容としては数本Twitterに動画を上げただけ。youtubeに至ってはチャンネルはあるものの動画すら上げていない(=デビューすらしていない)のは危機的状況だと思う。
そうした自分の状況は置いておくとして、今日書きたいのはは個人系Vtuberの話。最近タイムラインを見ていると、引退をするというツイートが増えてきているような気がします。
4月から環境が変わるということが主な要因と思われますが、見ていると精神的な負担が増えて無期限の中止になったものも多数見かけます。
こうした話は大手の事務所に所属する形のVtuberないしストリーマーでも多々見られますが、こうした小規模なところでも起こりえます。
またこうした宣言のある引退はまだいいほうで、中には伸び悩み気づけばフェードアウトしているというパターンもいくつかあります。
こちらのパターンだとお久しぶりというツイートで何度かモチベーションを取り戻そうとするものの・・というのが多いイメージ。モチベーションを保つというのは何事においても難しいというのが垣間見えます。
そんな引退ですが、ツイートを見ていると活動期間的にはおおよそ1年あたりが一つの壁になりそうです。1年もモチベーションが保てることはすごいと思いますが、なかなか難しいみたいですね。
なお自分のマスコットは8月にTwitterデビューしてなんやかんや現在3月。活動歴としては7ヶ月といったところでしょうか。ただyoutubeデビューをしていないことを考えると、実はデビュー前なのではと半分思ったりするわけで実は微妙な立場なのかもしれません。
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