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オオタニサンは日本の生産性を上げる?

最近はオオタニサンこと大リーグの大谷翔平選手の活躍が日々話題になっています。うちの両親も聞いたところによると、普段めったに見ないのに大リーグ中継を午前中つけて見ているらしい。

そんな大谷選手の活躍ですが、どうやらそれをきっかけに日本の生産性を上げているのではないかということに最近気づきました。というのも実は見ている人のほとんどは大谷選手に対しては関心を持っていますが、所属しているロサンゼルス・エンゼルスに対してはどうも関心が薄いように思います。

もしこれが正しいとすると何が起こるのか。それは以下のようなルーティンが行われると予想します。

大谷選手の打順(見る)

それ以外は関心がない(あまり見ない)

次の打順まで時間がかかるからということで、家事などの他の作業を行う

次の打順までという締切効果により生産性が上がる

打順が来る

(以下ループ)

そう、他の関心がないゆえに締め切り効果が発生するということです。ただもちろんですが、二刀流となりピッチャーに登板しているときは守備も目が話せないため起こりません。あくまでも最近のように打者のみの出番の場合のみに発生します。

実際打者が1巡するまでの時間というのは野球をほとんどやったことがないので分かりませんが、それなりに時間がかかるはずです。ということはこのオオタニサンの次番までの時間というのは(彼らの感覚からすると)スキマ時間となりうるわけです。

こういうことって実はこれが初めてではありません。かつてはイチロー選手がメジャーリーグに行ったときも同じようなことが起こったと考えられます。

そんなバッターだからこそ存在する時間の話。ピッチャーの場合はどうなるか分かりませんが、離れたいけど離れられない、見ているけども見ていないという状態がずっと続きそうです。

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