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Nintendo Switchが届いた

連日ゲームの話が続き、少し申し訳ないですがNintendo Switchがようやく届きました。ゲーム機でいうと20前後ぐらいにPS2を買って以来なので十数年ぶりですね。

そんな一世代二世代の時空を超えた新しいゲーム機ですが、見てみるといろいろな気付きがありました。今回は目次付きでいろいろ書いてみようと思います。

有機ELモデル(白)


箱がコンパクト

まず驚いたのが箱がコンパクトであること。switch自体もそんなに大きいものではないとはいえこの小ささには驚きました。ここまできれいに収まるものなのですね。

説明書がない

そして2つ目に驚いたのは説明書がないこと。昔は何ページもある説明書が存在したと思いますが、このswitchにはありません。あるとすれば上の写真のように箱の側面に書いてあったこれだけです。

確かによく考えれば説明書には色々書いてあるものの、実際使うのは一度切りだったり読むところも一部分だったりなのでこれはありですね。そして万が一わからないところがあったらQRコードによるサポートサイトへの誘導というのもより簡素化の役割を果たしています。

マリオカート8DXの中身

ちなみにソフトもついてましたが、こちらも説明書が存在しませんでした。あったのはこれだけ。ソフトと販促のチラシのみです。確かにマリオカートいうゲームは運転さえできれば何の問題もありません。今はダウンロードが主流なだけにソフト版はどうなるのだろうという興味を持って覗いてみましたがまさかここまでになるとは。

電源まわり

話を本体の方に戻します。ここまで2つほど気づきがありましたがまだあります。3つ目に気づいたのはACアダプターを接続した瞬間にNintendo Switchの電源がついたこと。これって地味にすごくないですか。

昔のゲームとか家電もそうですが、電源スイッチという存在は重要です。ただSwitchの場合、電源スイッチの存在すらわからないまま電源がつくということでゲームとしての没入感を与えているように感じました。四の五の言わずにゲームをさせろというユーザーの声が聞こえてきそうです。

そうそう電源に付いての補足ですが、switchのゲーム画面において電源をオフにするというのが非常に分かりづらいところにありました。また本体自体の物理的な電源ボタンも説明が一切なかったあたりもしかしたらスリープ前提の運用を求められているのかもしれません。

個人的にはPCも含めて使ったら電源オフにするという習慣があるだけに少し戸惑いがありました。そういえばスマートフォンも普通なら電源をオフにすることがそうそうないことからも電源をオフにするという文化自体が過去のものになっているのかもしれませんね。

と言った感じでいろいろ気づいたNintendo Switchの話。十数年のときの流れってすごいなと思うと同時にさすが任天堂というか最適化のされ方がすごいなと感じました。

なお初日ですが、スプラトゥーン3を3時間ほど遊んでみました。この手のゲームは数年ぶりなので操作がおぼつきません。もう少ししたらオンラインの方に行くとしましょう。

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