耳で視るを他でも
仕事において大切にしていることの一つに耳で視るというのがあります。リーダーという仕事柄そこそこ広い場所を見なければならず、目で見る他に耳で聞いて物事を判断するということをしています。
この耳で聞くというのはある程度極まると音だけでどういう状況か判断をすることができ、結果「視る」という領域まで達します。
そういえば以前「エコロケーション」という音を聞いて反射音から物の存在を把握する術がありますが、あそこまではさすがにできません。ただ音のリズムや音の大きさからある程度の判断はしているという感じ。これを元に状況を判断しているわけです。
この耳で「視る」ということですが、最近ゲームにも活かせるのではということでいろいろ試みています。例えばスプラトゥーンで戦う時の場合とかもそうで、目の前を見ながらも耳で他の状況（主に横）を判断します。
最近のゲームはすごくて方向に関してもある程度把握することができます。おそらくは上手い人はごく当たり前にやっているかもしれませんが、自分も仕事で活かしたこの「視る」というのを上手くいかせたらなと実践中です。
なお、横の状況がわかっても正面で相手と戦うとまだまだ負けてしまうことが多い模様…。判断力もそうですが、実力もつけていきたい今日このごろ。
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