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飲まず嫌いは緑色

今までに数々の食わず嫌い・飲まず嫌いなものがありました。こういうことを書くとたまに好き嫌いのない人から「人生損をしている」と言われますが、そんなことはありません。見た目や幼い頃の経験により心理的障壁というのはなかなかに打ち破れないものです。

その中で最近一つ克服というか、飲まず嫌いの壁を乗り越えたものがあります。それは「抹茶ラテ」です。

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なんで嫌いだったかというとシンプルに抹茶が苦手だったから。最後に飲んだのはいつかわかりませんが、あの独特の苦味がどうも受け入れられなかったようです。もちろん抹茶のつくもの、抹茶アイスや抹茶ラテといったものがあてはまりますが、これらも避けていました。

ただしお茶が嫌いかというとそんなことはありません。緑茶やほうじ茶は飲みますし、西洋系の紅茶、ジャスミン茶のもちろん飲みます。

そんな抹茶と名のつくものを避けていた自分ですが、先日Twitterのタイムラインを見ていたら抹茶ラテという言葉に目が止まりました。

それを見て、「そういえば最近見かけるけどずっと避けてきたなぁ、ネタも兼ねて飲んでみるか」飲まず嫌いのわりには動機が単純です。ということでコンビニに行って買って飲んでみました。

感想としてはこの苦味がミルクを引き立てるような、ちょうどいいアクセントになっていて美味しかったです。ラテになっているとはいえ、抹茶ってこんなにおいしかったけと思える代物になっていました。

このあっさりと克服した理由としては苦味が大人になって好みへと変わる味覚の変化も一つの理由かなと思います。苦いといえばゴーヤが思い出されますが、あれも大人になって普通に食べられるようになりましたし、そういうものなのかもしれません。

そんな抹茶ラテの飲まず嫌いを克服した話。この調子で抹茶そのものの飲まず嫌いも克服できればいいな。なかなかそれ単体で飲む機会はないですが、いつか試してみたいものです。

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