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名前を覚える優先度

今週自分が担当しているところに新しく人が3人はいりました。まだ2日しか経っていないのでなんとも言えない部分はありますが、彼らの名前を未だに覚えられずにいます。

一応リーダー的職務についているので、人の名前はなるべく把握し覚えなければいけません。しかし名前よりもその人の技量で判断することが多く、名前を覚えるという優先度がかなり低めになっているような気がします。

こうなってしまった背景には元々自分が人の名前を覚えることが苦手だったこともさることながら、人の出入りが頻繁すぎて名前ということに対して優先度がどんどんと下がっていったことが原因です。

つまりは多くの人が入ってくるものの、彼らは一日限りでもう会わないかもしれない。そうなってくると人の名前を覚える必要はありません。

それよりも重要なのはその人たちの技量であり、技量で覚えたほうが後々役に立つことが多い。こういう考えに傾いた結果、今のような結果になりました。

またこれは無意識化でやってしまう悪い癖ですが、「田中」とか「鈴木」といった比較的よく見る名前に対し「ありふれた名前の人」という仮の名前を彼らにつけてしまいます。

仮の名前を作ってしまうとその仮の名前で覚えてしまい、本名を覚えるという本来の目的がますます遠くなってしまう。そんこともしばしばありました。

そんな人の名前を覚える優先度が下がってしまい、肝心なときになかなか覚えられていない話。物事の割り切りというか効率化していった結果だと思われますが、さすがに優先度を下げ過ぎなのではと最近ふと思い始めました。なんとかしたい・・・ですね。

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